でっかいとかげがでっかいのをいいことに
暴れまわっているという話を聞きました。

ただでっかいだけの爬虫類に好き勝手されたのでは
ネコが廃ります。

ということで私たちはお仕置きをするために
旅立ったのでした。
場所はブロークンウォーターエリア。


フフン。
ネコより下等なトカゲなど敵ではない！
と思っていたのですが・・・

鋭敏な私は容易ならぬ事態に気づきます。
お仲間の様子がおかしいのです！


「きゅうぅぅーん」

（ログに注目）

え？

私は一瞬わけがわかりませんでしたが、
すぐに事態を飲み込みました！

お仲間は精神攻撃を受けている！
それでわけのわからないことを
口走り始めたに違いない！

だとすると、このトカゲどもはただのトカゲではありません。
マゼラン星雲から襲来した宇宙トカゲに決まっています。

だとしたら、やつらの狙いは？

調査の結果、やつらの狙いがわかりました。
ごらんください。


そう、やつらの目的はこれだったのです。
見ればわかるとは思いますが、
やつらは「だんじり」を奪おうとしている！

聖なる「だんじり」を奪うことで
我らが世界の霊的パワーを低下させ
それから侵略の手を広げようという計画ですね。

なんという恐るべきたくらみ！
そうはさせじと宇宙トカゲの大軍に挑んだ我々ですが・・・・

多勢に無勢。
3人枕を並べて・・・・あれ？　3人？
もう一人いたはずですが・・・あ、我らがリーダーは？

カメラはとらえていました。1秒前の出来事を。

我らがリーダーは3人が倒れたのを見て、
猛ダッシュで仲間を見捨てて自分だけ逃げ
敵から距離をとって自軍の立直しを図っていたのです。
（プライヴァシー保護のため画像の一部修正）

リーダーの迅速かつ適切な判断のおかげですぐにリベンジ。

しかし宇宙トカゲを使役する宇宙怪獣までもが敵に加わり大苦戦。
仕方なく我々は、最後の手段を使うことにしました。
敵をすべて光エネルギーに変えてしまうという禁断の連携必殺技。

ひかりに、なれえええええ！！

これが勝利の切り札だ！・・・ったはずなのですが、
さらに敵の増援。
先の必殺技で力を使い果たした我々は絶体絶命です。

命運尽きた・・・と思った私の目に例のだんじりが飛び込んできました。

これは使えるかもしれない！

私はトカゲどもを十分ひきつけ、
祈りをこめたネコキックを放ったのでした。

トカゲにではなくだんじりに！

神はネコに味方しました。

だんじりは坂道を下り始め
徐々に加速度をつけてやがてすさまじい速度に・・・・



そうして宇宙トカゲどもをつぎつぎと轢き潰していったのでした。

自分たちがほしがっていた物にトドメを刺されるなんて
皮肉な話ですが・・・・・

これで我らが世界は侵略から守られたのでした。

ネコをなめんな。

グリダニアの鬼哭隊屯所を訪れるとタイミングよく事件発生。
黒衣の森に帝国の兵士が潜入したのだとか。


ジャモルバ姉さんの命令で上級隊士は帝国の兵士の討伐へ。

帝国兵と戦えるのかと期待したのですが
私は上級ではないらしく、商人の護衛へ行くよう命じられました。

いやな予感がしたのですが・・・

やっぱりまた例の鉄面皮の護衛です。

この人、異常にエレメンタルに憎まれているらしく、
殺されかかっていたので仕方なく私はエレメンタルを倒しました。

そこにモーグリが現れます。

ジョ「あんた、モーグリの言葉がわかるのかい？」
クロ「わかるクポー。ドントシンクフィールクポー!」

私は完全にモーグリとシンクロしました。

そこで私は例の、プライヴァシー侵害能力を発動。



やっぱりね！

やっぱり鉄面皮たちは、モーグリをボール代わりに
バスケをしていたんですね。

そりゃエレメンタルも怒るわけだ。

グリダニアに帰還して事の次第をジャモルバ姉さんにチクりましたが
ここは見なかったことにするしかないという結論でした。

バスケファンの数を軽視してはいけないと。
将来選挙に出るときの事を考えたら、
バスケファンを敵に回すことはできないと。

大人の事情ってやつですね。

槍30のクエスト｢石と黄金」です。

＊ネタバレ注意！

グリダニア鬼哭隊のジャモルバ隊長に命令されて
ウルダハに向かうことになりました。

帝国に対抗するためにグリダニアとウルダハが協力する必要がある、
そのための窓口になる人物を見つけてこいということです。

早速ウルダハの格闘士ギルドを訪れましたが・・・

こんなひどいところとは・・・ＴＴ

とりあえずいきなりクレームです。


このかた協力してくれそうにありませんので自分で探すことにしました。

そうしたら・・・・・・


変なおじさんに抱きつかれそうになった

ひどいところです。

めぼしい人物を見つけたので話しかけて見ると・・・・


いきなりこれです。
俺様税を10万ギル払えと・・・・

仕方なく払おうとしたら・・・・こんどはこれです。


このあと殴りかかってきました！

まったくひどいところです。

温厚な私も我慢の限界に達しました！


君には10万ギルよりこれがふさわしい。

このあと私はとっととグリダニアに帰還しました。

そうすると今度はジャモルバ姉さんから隊商を護衛しに行けと
命令されます。

いやな予感がしましたが姉さんのいうことには逆らえません。

行ってみると・・・・・


鉄面皮のララフェルがバスケの練習をしているだけでした。

私は何も見なかったことにしました・・・・・・

鬼哭隊のへんなしゃべり方のお姉さまです。

赤いイメージでマスクつけてるとなんか別の有名人を・・・

なんのことかといいますと・・・

剣術ランク30のクエストで
グリダニアにいってきました。

で、ジャ・モルバさんという
ミコッテの槍使いと試合しました。

ところがこのかた、
ＨＰがゼロに近づきますと
なんと不死身になってしまったんです。

斬ろうが突こうが殴ろうが、
平然と突き返してきます！

ＨＰゼロになった後、
15分以上攻撃したと思いますが
姉さんまったく揺らぎません。

怖い女です。

え？ひょっとして負けイベント？
と思って負けてみましたら、
しっかり死んでしまいましたＴＴ

なんでやねん・・・・

すぐに2度目の挑戦、
技か魔法がトリガーになったんじゃないかと疑いまして
今度は通常攻撃だけにしてみましたら
あっさり勝利。

無事クエストクリアして
インペールにも開眼できました。

が、何が姉さんハイパー化の原因だったかは
わかりません・・・・・・

エッグキャップ・・・何かが思い出せそう・・・
あれはなんだったか・・・・・・

こいつか！？



何かが違う・・・

わかった！　こいつか！？