永遠の愛を誓ったはずでした・・・・・・


クロ「もうずっと離れないでね」
ジャック「ああ、僕達はずっと一緒さ」


しかし、そこに鋼の悪魔が現れたのです・・・

鋼の悪魔「HAHAHA!　馬鹿かおまえらー、植物と獣で愛だと？　( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」


鋼の悪魔「てめえなんかスライスにしてサボテンステーキにしてやる」
ジャック「クロ、こいつは僕が引き止める！　逃げるんだ！」
クロ「いや！　私も戦う！！」


クロ「ジャックから離れろおおお！！　このっ！！！」

私の槍は鋼の悪魔を貫いたはずでした。
しかしそのとき・・・・・・・・・

私たちは強烈な閃光に包まれ・・・・・・


その後私は信じられぬ光景を目にしたのです・・・・・

クロ「こ、これは・・・・・・・・」

鋼の悪魔「HAHAHAHAHA! ネコの知能ではその程度だろうなぁ！！」
　　　　「俺様の幻術にやすやすと引っかかるとは・・・ひぃいひっひ・・」
　　　　「自分で永遠の愛を終わらせていては世話はないなぁ、HAHAHAHA!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつしか闇は去り、鋼の悪魔の姿も消えていました・・・・・

クロ「ああ、なんてことを・・・・・・」

ジャック「いいんだ・・・どうせ僕は呪われた存在さ・・・・・」
　　　　「今度生まれてくるときは・・・僕もミコッテに・・・・・・・」

クロ「ジャック・・・・・・・・・・・・」

い～と～し～の～～
あなた～は～
とおい～～とこ～ろ～へ～・・・・・・・・