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Dai Suhaya (Masamune) さんの日記
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FF14新生エオルゼアのβ3テストも始まり、守秘義務も動画公開以外については解除ということになりました。
そこで旧FF14ユーザーとしては気になるところの装備品の性能はどう変わっているのか?
というところを簡単に考察したいと思います。
(ただβテスト中ということで装備品の性能などは確定ではありませんので御了承下さい。)

1.マテリアについて
すでにTOPページでデカデカと変更内容について記載されていますが、実際に各ステータスへの影響はどの程度なのか?というのを調べてきました。



まずステータス1あたりの影響が大きくなった&マテリア禁断失敗で装備品が失われなくなったということもあり、最上位となるマテリジャでも数値的にはそれほど大きくありません。
マテリア~マテリジャへの上昇率についても千差万別でマテリアの時点でそこそこ高い数値のものもあれば、上位になるにつれて数値がより大きくなるのもありますね。
またここで特筆すべき点は新しい要素となる「アイテムレベル」です。
装着可能な装備品に求められるアイテムレベルはマテリガでLv75以上、マテリジャではなんとLv90以上!という数値になっています。
旧FF14既存装備品については後述しますが、ほとんどの装備品にはマテリジャはおろか、マテリガも装着できない、という状況になります。

2.旧FF14での一般的な高レベル装備品の変遷
次に多くの冒険者に愛用されたであろう比較的手に入りやすかったLv50向け装備品の性能について調べてきました(例として剣のみです)。



グランドカンパニー装備を除いて基本的にはマーケットで購入できる剣について調べてきました。

見ての通り、アイテムレベルについては表中の最上位となるメイルブレイカーですらLv80であり、一部蛮神装備に勝る性能を持っていたグランドカンパニーオフィサー装備ですらLv65という状況です。
ここで意外にも?強い部類になっているのがアイオリアンシミターです。
旧FF14初期に導入されたフィールドNMから入手する素材から作成できる装備群は、アイテムレベルは65と高い部類になっており、性能的にも比較的高位となっています。
なお、防具についても旧FF14初期に導入された装備は上方修正されており、テンプラー装備、ハーレクイン装備、バッカニア装備についてはアイテムレベルは51とそれほど高くないもののマテリアスロットが3つついており、マテリアによる性能上乗せはしやすい、という特徴になっていました。

新式装備については、購入できる装備としてはほぼ最高峰でしょう。
アイテムレベルも高く、禁断で上を狙っていくことも出来ます。
さらに新生では、クラス専用ではなくなっておりジョブでも装備可能となっていましたのでメインウェポンとして使っていけそうです。

多くの方に愛用されたグランドカンパニーオフィサー装備については、旧FF14ほど購入できる装備との性能差は無いようです。
ウルダハのカッツバルゲルについては、ぱっと見るだけだと完全に劣化装備ですね・・・。
オートアタック性能が高い、という特徴がどう活かされてくるかにもよりますので使い勝手は上回る可能性も現時点では否定は出来ませんが・・・。

3.総評
数値が1あたりの影響がかなり大きい為、新生ではこまめな装備アップデートが必要になっています。
装備レベルなども見直されており、旧ではLv50装備が多かったですが同じ装備を中レベルに割り振ったりもしているようです。
レリックや蛮神装備、高レベルでのエーテリアル装備などの性能も気になるところですね。

なお、最後になりましたが上記の情報についてはβ3のゲーム内でマーケット情報を確認することで取引可能な装備品の情報は入手することが出来ます。
マテリアや剣以外の装備品の性能を知りたい方がそちらを確認してみてください。
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投稿日時 2013年06月16日 11:35

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