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Dai Suhaya (Masamune) さんの日記
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ガルーダ3.5K法について先日は注意点を記載しましたが、負けが続いてしまう時に陥りやすいミスをチェックポイントにしてみました。

3.5K法でガルーダに勝てない!
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 ├― エリアルが超えれない。
 |   ├─ 羽根処理が出来ていない。
 |   |   ├─ 3回飛ぶまでに近接アタッカーが羽根処理応援していない※
 |   |   ├─ 後衛がプルーメージ自爆範囲に居て羽根を多数巻き込めない。
 |   |   └─ 吟遊詩人のレインオブデスで羽根を一撃で落とせない。
 |   ├─ エリアル前に後衛が羽根自爆を食らってHPが減っている。
 |   └─ エリアル前に慈悲ブラッドライトが間に合っていない。
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 ├― 西風が飛ばせない。
 |      ├ 盾が敵視稼ぐ前に削りすぎて1回目飛ぶのが早い※
 |      ├ 3回飛ぶ前に削りすぎて追加プルーメージが来ない※1 
 |      ├ 3回飛んだ後に近接アタッカーがガルーダに集中してない。
 |      ├ 3回飛ぶ前に魔法アタッカーがMPを使いすぎている※
 |      └ 3回飛ぶ前に盾及び近接アタッカーがWSリキャスト待ちになっている※
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 ├― 分身が倒せない(蜃気楼モード)。
 |      ├ 後衛がガルーダと距離を取りすぎて大旋風を食らっている。
 |      ├ 後衛が大旋風を避けようとしてガルーダの前に出てしまう。
 |      ├ 盾がスパルナを攻撃していない。
 |      ├ 竜騎士の「ドラゴンダイブ」がチラーダをターゲットしていない。
 |      └ エリアル前のラッシュで魔法アタッカーがMPを枯渇させている。
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 ├― 分身が倒せない(西風モード)。
 |      ├ 盾が中央に移動するのが遅い。
 |      ├ 後衛がストームを避けようとしてガルーダの前に出てしまう。
 |      ├ 盾がスパルナを攻撃していない。
 |      ├ 竜騎士の「ドラゴンダイブ」がチラーダをターゲットしていない※2。
 |      └ エリアル前のラッシュで魔法アタッカーがMPを枯渇させている。
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 ├― 南風モードが凌げない。
 |      ├ 盾が時計周りに移動するのが遅い、もしくは立ち止まる。
 |      ├ ガルーダを削ることに集中して吟遊詩人が羽根処理をしていない※3。
 |      └ 近接アタッカー含めてシルキーブルームを攻撃していない※3。
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 └― 分身無視でガルーダを押し切れない。
      ├ 分身無視か分身撃破かの指示・意思統一が曖昧。
      ├ ナイトが「インビンシブル」・「かばう(白魔導士)」を使い忘れてる。
      ├ 呪術士が「慈悲ブラッドライト」を使い忘れている。
      └ 吟遊詩人がバトルボイスを使い忘れている。

【補足解説】
1 これら全て同じ要因に繋がっており、3回飛んだ後にプルーメージを沸かせるまでに削りすぎる必要性はまったく無く、3回飛んだ後に西風を飛ばせるだけ削れるパーティであれば、手加減する必要があるぐらいになります(逆に本気出さないと3回飛ぶ前に本気でやらないと65%まで削れない場合は西風を飛ばすことを断念したほうが良い)。
特にガルーダのHPを90%まで削って1回飛ぶまでの間は盾役の敵視稼ぎの為の貴重な時間と考えるべきでしょう。
ここでしっかり稼いでおけば後半のラッシュに耐えれる土台が出来上がります。
(参考までに私の場合は、「抜刀状態でガルーダに正面から突っ込んでそのままガルーダを抜けて後ろへ回る→挑発→投擲→ディヴァインヴェール→ファランクス→スピリッツウィズイン→フラッシュ→ランパート→ファストブレード>フラットブレード」という流れが多いです。
フラッシュを後回しにするのはフラッシュによる盲目でガルーダの攻撃を回避してしまい、ファラ>ウィズインコンボが遅れることがあるからです。)

2 スパルナやガルーダをターゲットした状態でドラゴンダイブしてしまい肝心のチラーダが巻き込めていないということがあります。

3 南風での全滅要因No.1。ガルーダのHPが微妙な感じになっていることが多い為、ガルーダを削ることを意識しすぎてしまう場合が多いです。
吟遊詩人は羽根処理優先を考えておきましょう。
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投稿日時 2012年07月23日 23:38

○ガルーダ3.5K法とは?

エリアル前にガルーダを4割以下まで削って西風を飛ばす為に羽根処理にかかる労力を減らし、エリアルブラストを3500ダメージをバトルボイス&慈悲ブラッドライトで軽減することを前提とした戦術の為、こう呼ばれるようになりました。

○ガルーダ3.5K法の注意点
羽根処理にしっかり労力を割いても、西風を飛ばせる良装備高火力パーティ、または西風モードはむしろボーナスステージと言わんばかりにボイス&シュリークを避けれる熟練者パーティにとっては、意味の無い(むしろ面倒な)戦術になります。
このあたりはガチ盾でのモグバトルと方向性が似ています(ポンポンフレアをアタッカーが避けれるならマラソンのほうが楽)。

では、本題です。
ガルーダ3.5K法の肝である「西風を飛ばす」「エリアル3500を耐える」という二つの部分がなかなか上手くいかずに敗退を繰り返しているパーティもあると思います。
その場合の傾向と対策を書いていきたいと思います。

①エリアルが6000ダメージ来て耐えれない。
原因としては詩人による羽根処理が上手くいっておらず、岩が残っていないことが挙げられます。
その場合、羽根処理が上手くいかない一番の原因は
「後衛の居る岩の周りに来る羽根を優先して倒していて羽根の撃破数が足りない」
ことです。
ガルーダ3.5K法では如何に羽根処理に時間をかけずに3500ダメージで済むレベルまで岩を維持するかが基本になってきますので「レインオブデス」等の範囲WSに多く巻き込むことを狙い、単発WSなどで必要以上に倒そうとせず、ガルーダ削りに戻ることが基本です。
そうなってくると後衛が羽根ダメージを食らわない為に近くの岩の1匹、2匹の羽根を処分しようとするのは効率が悪くなってきます。
ですので、この場合の対策としては、
「後衛の基本立ち位置を岩から離す」
ことになります。
一番良いのはガルーダの初期位置の左右どちらかの外周付近ですね。
後衛の立ち位置は羽根のダメージを受けない場所にしてソング&シュリークが来るときだけ岩陰に移動する方法が有効です。
こうすればわざわざ後衛近くの岩を守るためだけに1匹、2匹だけ巻き込んだレインオブデスを撃つ必要が無く、羽根が岩に取り付き終わった時点で一番巻き込めるポイントを狙って撃てるようになり、結果として岩が多く残ることになります。
特にエリアル前の大量羽根沸きは潰しきることが困難ですので無駄にダメージをもらってしまい、3500ダメージのエリアルが耐えれずに死ぬ場合も多いです。
ガルーダが3回目飛んだ後は岩陰に行く必要はありませんので最後まで外周寄りに位置しましょう。

②西風が飛ばせない。
原因としては、
「竜騎士や戦士などのアタッカーがガルーダを削るよりも羽根処理に奔走してしまい、ガルーダ本体が削れない」
場合が多いです。
①で負けた後に羽根処理もう少しがんばろう!→②が発生、というコンボが多いと思います。
この場合も羽根を倒しきることが目的ではなく自爆前に数を減らすことが目的ですのでガルーダ側の後衛が居ない岩に取り付いた羽根にリングオブタロンやワールウィンドを一発入れる程度に抑え、本体削りを優先しましょう。
また3回目飛んでから、羽根を出す前にガルーダのHPを60%以下まで削りすぎてしまい、追加の羽根が来なくて削りきれない場合もあります。
3回目飛ぶ前の削りすぎは厳禁ですのでTPやWSは温存しておきましょう。

③盾役の敵視が稼げず、ガルーダを削れない。
盾役の敵視稼ぎ不足が主な要因となりますが、盾役がナイトの場合にこの傾向が顕著に出るようです。
よくある原因としては、
「ナイトが自己回復をしている」
というのがあります。
ガルーダ戦でのエリアルが来る前のナイトは基本的にアタッカーだと思ったほうが良いです。
自己回復するぐらいなら白を頼みとして、スピリッツウィズイン、背面ゴアブレード、背面ライオットソードをリキャの許す限りぶち込んだほうが敵視がより多く稼げますし、勝率も上がります。
特に背面ゴアブレードや背面ライオットソードでの追加効果は(先日のパッチで)効果が出やすくなった為、どんどん狙っていったほうが良いです。
三つともリキャスト中の場合はフラットブレードコンボを入れましょう。
ただし、エリアル後はこの限りではなく死なないこと、周りを死なせないことが最重要です。

④エリアル3500ダメージが凌げない(or凌いだ後に息切れする)

この場合は、エリアル時の各自の動き方がポイントになってきます。

○呪術士の動き
→追加のプルーメージ(羽根)が出たら女神の慈悲を使っておく。
ガルーダが飛んで全員集まったらブラッドライト起動。

○吟遊詩人の動き(メヌエット担当)
→全員集まったら女神の慈悲→バトルボイス→メヌエット→エリアル後にケアル。

○吟遊詩人の動き(バラード担当)
→追加のプルーメージ(羽根)を処理終わったら女神の慈悲→レゾナンス→ストンスキン。

○ナイトの動き
→ガルーダがエリアル構えたら女神の慈悲を使っておく。
エリアル後にケアル。

○白魔導士の動き
→ガルーダがエリアル構えたら女神の慈悲→リジェネを使っておく。
エリアル後にケアルガ。

ここでもやはり、黒魔や白魔などの後衛が
「羽根を処理しきれなくてもダメージを食らわない位置」
に居るのが重要になってきます。
また「女神の慈悲」は使ってからの効果時間が1分と長い為、事前に使っておくと慌てずに済みます。

このあたりを意識できれば西風を飛ばし、スパルナ&チラーダまでは安定していけるようになると思います。
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投稿日時 2012年07月15日 20:38

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