ふと気が付くと、僕の背中に長い棒状のものが付いていた・・・
僕「いやな予感がする・・・（ﾎﾞｿ…」

？？？「フフフ・・・　お前に雷を落とすために避雷針を付けたのさ！」
僕「おや、いつお戻りだったのです？　メノ・・・　って、目がいっちゃってるよこの人！！」

僕「あ、そこに座っている方・・　ララっ子のピンチです！ＧＭ呼んで下さい！！」
女性「　( ﾟдﾟ )・・・　」
（返事がない・・・精神が離席中のようだ・・・）

不審者Ｍ「さぁ、これで貴方も終わりです・・・　私からミコッテ達を奪った報いを受けなさい・・・」
僕「酷いよ・・・　まだサマージャンボの抽選日迎えてないのに死ぬなんて・・・」

チュドーーーン！！
僕「　( ﾟд.∵:･.．ﾋﾃﾞﾌﾞ!!　」

僕「ぁぁ・・・僕の・・・３・・・億・・・え・ん・・・」

バタッ！！
不審者Ｍ「邪魔者は消えた・・・これでミコッテ達は私のものだ・・・　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

薄れ行く意識の中で、宝くじを握り締めながらメッセージを残した・・・
『メノ・・・サブ・ガ・・・変態・・・』


※この物語は１％フィクションです。