ゲームブック、って知ってますか？いくつもの短い文章があってー、それには番号と選択肢がついててー、選択肢が指す番号にしたがって文章を読んでいく本・・・うん、説明は面倒だね！くわしくはこちらを参照！⇒Wikipedia

つまり、「普通の小説や物語と違って、自分の選択によりエンディングが変わることもある、擬似RPGのような本」かな。小さい頃にやったことある人もいる事でしょう。

ん？なんでそんなものの説明をしてるのかって？

それはね・・・作ったからだよ・・・ゲームブック・・・

なぜそんな事になったか。それは約３週間くらい前の事。ある存在の秘めた可能性を感じ取ったから。

ある存在↓


そう、「隠すコマンド」の可能性を！


何で感じ取ったんだよ俺・・・OTL

つまり、隠せれば「次にどんな文章があるんだろう」というワクワクを演出できるだろうなあ・・・それならゲームブックとかやったら面白そうだなあ・・・という事です。

その後３週間ほど、中二病創作意欲がむくむくと湧き、ゲームブックの製作を行っていました。

何でこんな事になったんでしょうね・・・自分でも分かりません。
俺を知ってる方、「10月初めに帰ってきたと言っときながらまた失踪とはだらしねえな」と思った方いるかもしれませんが、大丈夫。俺は、元気です・・・・ﾊﾞﾀ

まあそんな話は置いといて。
ここから長くなります。拙いゲームブックでも興味あるという奇特な方はこのまま読み進めてください。






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ではルールを説明しよう！


・文章の末にある選択肢の指す番号にしたがって、その番号がついた閉じてある所を開けて、文章を読み、またそれにある選択肢にしたがって・・というのを繰り返して物語を進めてください。

・最後に【ゲームオーバー】と付いた文章に着いてしまった場合は、「番号１」の文章に戻ってください。
（という事を一応書いときますけど、「面倒だ～！」という人は、わざわざ１に行かずにひとつ前の選択肢に戻っても全然いいですｗ楽しめるように読んで下さい。）


主なルールはこんな所です。って二つしかねえじゃねえか！

初めてゲームブックを作るので、今回は基本ストーリーは一本道です。一応複数エンディングはありますが。

えー・・・分かりましたでしょうか？
それではこの後からゲームブック、始まります。何分初めてなので拙い所もありますでしょうが、遊んで頂ければ幸い、その上楽しんでいただけたら感激至極です。では始まり！

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↑製作前に考えてた前書き


↓製作後に書いた方がいいと判断した注意書き


















えー・・・・・・
注意書きです。












総文字数、約２４０００文字です・・・


書きすぎたOTL・・・・

日記にして４日記分・・・新着日記が一気に埋まる・・・ｱﾊﾊﾊ････


という訳でかなりの文量になります。それでもやりたいという豪傑の方だけ進んでくだされば結構です。
けれども内容は自分なりに結構面白いものが書けたと思っています。
（自信過剰なだけかも知れませんが・・・）

あ、あと幾つか注意点。
・ゲームブックは四つの日記（甲乙丙丁）に分かれていますので、そのままだと大変読みにくいです。
お手数ですが、
タブが作れるパソコンの方は四つの日記のタブをそれぞれ作ってお楽しみ頂く事をお薦めします。
タブが作れないパソコンの方は四つのウィンドウを作ってお楽しみ頂く事をお薦めします。


・途中何箇所か、進むべきルートが分からなくなるだろう箇所があると思います。
いわゆる初見殺し。ｹﾞｰﾑﾌﾞｯｸﾅﾉﾆ
けれどもゲームブックに欠陥があるのではなくルートが隠されているだけなので、よく考えれば進めるかと思います。頑張ってください。ヒントは「怪しい所を見逃さない」です。

あまりに難しすぎて全く進めないという意見が沢山あったら、ヒントを出そうかと思います。そんなにやってくれる人いるのか心配だけど

・ゲームオーバー率が大変高くなっております。
見事一度も【ゲームオーバー】の文字を見ないでエンディングに行けた方はまさしく真の勇者、
全ての【ゲームオーバー】を見れた方もまさしく「しんのゆうしゃ」かと思います。


とても長い前書きとなりました。楽しんでくれれば幸いです。ではどうぞ！

【ゲームブック】「だいじなもの」甲（０～１９）
【ゲームブック】「だいじなもの」乙（２０～３７）
【ゲームブック】「だいじなもの」丙（３８～５８）
【ゲームブック】「だいじなもの」丁（５９～７２）