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Shou Yamason (Gungnir)
フォローは500キャラクターまでしか登録できません。
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Shou Yamason (Gungnir)
日記
Shou Yamason (Gungnir)
さんの日記
明けましておめでとう!2013
ショウ(以下S):明けましておめでとうございます。ショウです。ご無沙汰です。
2013年になりいよいよFF14もリボーンして新しく出発するようですが、自分は新生になっても細々とではありますがプレイし続けていくつもりですので、知り合いの方、どうぞよろしくお願いします。
ドードー(以下D):どうも、新生では自分が登場する事があるのか、もしかしたらいつの間にかリストラされてないかと一抹の不安を抱いていますがせめて今時分は堂々としていきたいと思います。ドードーです。
D:・・・・・んだよその目は。
S:・・・・・・いえ、何も?
さて、突然ではありますが、自分は年初めの3ヶ月ぐらいはとっても多忙でロードストーンにもほとんど来れません。(あんまりいないだろうけど)自分に用がある方すみません。
では、また長い別れとなりますが、その前に今年の年賀状を置いて行こうと思います。
D:年賀状ねえ・・・確か去年までは、
こんなのとか、
こんなのとかだったろ?
S:はい、今年はさっき言った通り忙しいのでどうしても時間をかけられませんでしたが・・・
D:まあまあ心配すんな。たとえ低クオリティでも、皆笑って許してくれるはずさ。
S:・・・そうですね。それでは・・・こちらが今年の年賀状です!
D:∑過去最高の気合の入れ様じゃねーか!!!
S:くっ、本当ならここでボケをここぞとばかりに畳み掛けていく所なのに無念・・・!!
D:十分ボケてるよね!ていうか落ちてるよね!
S:それでは・・・!それでは皆さんまた会う日まで!お達者で!
D:無視して締めんな!
S:あ、あと今回はおまけはないよ!
D:知らねえよ!まずおまけが今まではあったって知ってる人が少ねえよ!
S:あと前回の日記でコメントしてくれた人ありがとう!コメ返すのすっかり遅れちゃったけどありがとう!
D:それも知ら・・・!お、おおう・・・ま、まあそれは言って置いた方が良いな・
・・。
S:えーっとね、あと・・・
D:∑いやってゆーか一回締めたのにグダグダ引き伸ばしてんじゃねーよ!!すっぱり終わらしとけバカ!
__________
__________
__________
今年もてんやわんやな年になりそうです。コメ返しぐらいはすると思います。それでは皆さんまた会いましょう!
チャンチャン
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投稿日時 2013年01月01日 20:55
ヴァレンティオンデー後日の悪夢
《2月14日》
俺はドードー。一人の・・・いや、一匹のしがない大鳥だ。ひよっこの冒険者達に戦い方の基礎を教える教師をやっている。今は冒険者が世界を回す主役の時代だが、冒険者にはまだまだ未熟な奴らが多いからな・・・
俺らモンスターがしっかりと支えてやんねーといけねーんだ。
成長したかつての生徒達は、しばらくすると俺との授業の日々も忘れてさらに上を目指して走り去ってしまうが・・・別にそれはいい。感謝されたくてやってる訳じゃねーしな。これから先の世界を、その手で良い方に引っ張っていってくれれば・・・
・・・へへっ。俺にしちゃ随分感傷的だな。風邪でも引いたかな?もう2月も中旬、そろそろ春の兆しが見えてきてもいい頃なんだが・・・
ん?あいつは・・・
「あ、あの・・・すみません・・・」
こいつはショウ。俺の生徒の一人だ。出来の悪い奴で、もうかれこれ一年は教えているってのにまだ俺のもとから離れられない、甘ちゃん冒険者だ。それに時折変な行動をする奴だから、俺も手を焼いている。
まあ、そこが可愛いといえば可愛い奴なんだが・・・
「ん?俺に用か?」
「は、はい!あ、あの、その・・・」
「どうした?はっきり言ってみろよ。」
何か変だなこいつ?いつもはもっと快活でいい加減なやつなんだが・・・。ショウは後ろ手に何かを隠して持ちながら、横目でちらちらこちらを見ている。何だ気持ち悪いな。
「突然で悪いんですけど、こ、こ、こ・・・」
「こ?」
ショウはどもりながら言葉に詰まっている。本当にどうしたこいつ?心なしか頬が赤いし・・・熱でもあるのか?
するとショウは意を決した様にキッとこちらを見た。一度深呼吸をしてから、手に持っていたものをこちらに向けて勢い良く差し出して言った。
「こ、これ良かったら受け取ってください!!」
「?これは・・・・
チョコレートじゃないか!!」
え?そういえば今日は2月14日・・・お前・・もしかして・・・
「は、はい、その・・・俺、ドードー先生のことが・・・
」
D:ハッ!
D:夢か・・・・・・・
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~
D:ってゆー夢を見たわけよ。
S:あはははは!何ですかそれ~。それじゃ俺がホモってことになっちゃうじゃないですか~
!ありえないでしょ~先生!
D:いや~ホントびびったわ~!いやね、お前ならもしかしたら本当に有り得るかもしれないからまたね!
S:え~!?もーやめてくださいよ~!俺は正真正銘ノンケですよ~!ひどいな~!
あははははははは!
D:悪い悪い!はっはっは!
S:そういえば俺も朝、変な夢見たんですよ~。
D:へ~どんな?
S:ん~、ちょっと先生の夢に似てるんですが・・・
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
~~~~~~~
《2月某日》
俺はショウ。俺はこの広いエオルゼアを股に掛ける、冒険者っていうのをやっている。
・・・な~んて格好良く言っても、実際の所は駆け出しで、まだまだ分からない事が多い。
けれど夢がないって訳じゃない。いつかきっとドデカいモンスターと戦ったり世界を揺るがす大事件を解決したりなんて、信じられない冒険に出会いたいと思っている。そのために今日も一歩ずつ、進んでいくつもりだ!
しかし、今日はやけに賑やかだ。道行く人達が皆せわしなく動いている。何か祭りでもやっているのかな・・・・?
ん?あの人は・・・
???:あ、あの・・・すみません・・・
S:ん?俺?
???:は、はい!あ、あの・・・その・・・
話しかけてきたのは、少し背が高くて、それでいて肌がとても青白い人だった。髪の毛は短く切ってバンダナを巻いている様だ。俺の好みの髪型だ。長いのはあまり好きじゃない。
その人は何やら何かを言葉にしようとしながら、逡巡してもじもじしている様だ。
・・・・・しかし、すごい胸の肉だなあ・・・・。
俺はその人の胸を注視しながら、少し視線を上げてその顔を見た。
ん?俺はその顔を見て、一つの疑問が浮かんできた。
S:・・・君、何処かで会った事ある?
???:あ・・!覚えててくれたんですね・・・良かった・・
・。あ、あの・・・
S:?
その人は少しだけ微笑みをその顔に表すと、懐から何かの封筒を取り出して、こちらに差し出してきた。
???:突然で悪いんですけど、こ、こ、こ・・・
S:こ?
???:こ、これ良かったら受け取ってください!!
S:これは・・・・
借金返済の督促状!!!
借金取り:ぐへへへへ!!その通りさあ、Shou Yamason さんよお!!
借金取りB:ふくはははは!もう逃げられんぞ!
借金取りC:かっかっか!観念して、借りた金を耳を揃えて返すんだな!
S:は!?何処からともなく、もう二人!?
くっ・・しょうがない・・返せばいいんだろう・・?
・・・20ギルだったな確か?
ほら、これで・・・
借金取りA:へっへっへ、そんなんじゃあ駄目なんですよ。ちゃんと督促状に目を通してみな・・・
S:・・・・・・?
・・・・・・これは・・・!
・・・・・
31万2500ギルだって!?
そんな!!確かに借りたのは20ギルだったはず・・・!
借金取りB:ふくくく!俺らのトコは一日経つごとに25倍に借金が膨らむ制度だからなあ・・・3日前に20
ギル借りただけでも、あっという間に15625倍になっちまう訳だ!
S:くっ!こんな事になるならちょっとコカコーラ飲みたいけど小銭が足りなかったからって、通りすがりの借金取りに20ギルなんて借りなきゃ良かった!!
借金取(ry C:かかか!言い訳結構!さっさと31万2500ギル、払っちまいな!
借金取(ry A:そうだ!31万2500ギルを早く出しな!
借金取(ry B:その通りだ31万2500ギル
S:
うるせえええええーっ!!
詳細な金額を連呼するな!何かもう31万2500って数字変に覚えちゃったよ!
借金(ry A:だったらさっさと払いな!
S:うっ・・・今はその・・持ち合わせがなくて・・・
借金(ry B:ああん!?借りた金も払えねえ奴がえらそうな口聞きやがったのかよお!
S:うう・・・
借金(ry C:おい、どうする兄弟?
借(ry A:ああ・・・・それじゃあ・・・
・
・・・・・・体で払ってもらうっきゃねえな。
S:・・・・・・え?(゜
д゜;)
しゃ(ry A:野郎共!連れて行け!!
S:う、うわあああああああああああああああああ!!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
S:あ・・・やめて・・・・あん・・
・・
もっと・・はあ・・もっと優しくやって・・・優しく・・・
痛くしないで・・・・んっ・・
っ・・・胸はやめて・・・んっ・・やめてってば・・
・
この・・・お腹の所に・・・お腹の真ん中を狙って・・・お願い・
・・
っ・・・!そう・・・そこっ・・・
あっ!・・・いいよ・・・
さあ・・・・次は・・・・この黒い円目がけて・・
・打って・・・
・・・っ!・・・・そう・・
・いいよ・・・上手い・・・もっと強く・・・
っそう・・・!
んんん・・・・はああ・・・・
ああ・・・その・・・・丸くて小さくて・・はあ・
・・・コリコリした玉・・・
ああ・・おいしそうだなあ・・・・あん・・・
もっと・・・もっと打って・・・たくさん・・・その玉を近くに・
・・
借金取りA:はっはっは!君達!『節分豆撒き鬼退治ゲーム』、楽しかったかい!?(^^
)
S:ああ・・・ん・・・終わった・・・
?
少年A:うん!それなりに楽しかったよ!
少年B:鬼役のおじさんが色々訳分かんない事呟いてたけど、まずまずだったよ!
少年C:今後の発展に期待だね!
借金取りA:はっはっは!
随分マセた口調のコメントをどうもありがとう!
じゃあ次はあっちに移動してね!
はい、それじゃ次の方どうぞー!(^^)
S:ああ!・・・うん・・・・いいよ・
・・そう!そこだ・・・上手いね・・・
あっ・・・うんそうだね・・・お腹の真ん中もいいけど・・・
今度は、そう・・・口に・・・口の中を狙ってみて・・・
そう・・そのコリコリした小さな玉を・・・たくさん・・たくさん・・・
ああっ!・・・・ありがとう・・・とても美味いよ・・
・
借金取りA:はっはっは!(^^)お客さん!
言っておくけどそいつの口にいくら豆を放り込んだ所でポイントにはならないよ!
まあもしそれでも狙うというのなら、放り込む豆の数はまあ30ぐらいが妥当じゃないかな!
はい、じゃあ次の方ー!(^^)
S:ああ・・・終わっちゃったか・・・
それじゃあ・・・今度はそっちの、太くて短い・・黒光りした・・特製の肉棒を・・・
召し上がれ・・・
大きく口を開けて・・・がんばって頬張って・・・とっても美味しいんだよ・・・
借金取りA:はっはっは!(^^)皆、
恵方巻は美味しいかい!?
少年A:うん!ただの屋台にしては美味しいよ!
少年B:恵方巻の分際でウインナーが入ってるって言うのは斬新だね!
少年C:この恵方巻、中々かぶきおる!
中年D:あの青年・・・お持ち帰りしては駄目であろうか・・・?
借金取りA:
おめーらまだいたのか ∑(^^)!
相変わらず偉そうなコメントをどうもありがとう!
あと変態中年、てめーは帰れ(^^♯)!
・・・・・・・・・・
・・・・・
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投稿日時 2012年02月16日 19:22
十回クイズ
ショウ(以下S):ねえねえねえねえ、ちょっと「つめきり」って十回言ってみて!
ドードー(以下D):えー何で何で?
S:いいからいいから、とにかく「つめきり」って十回言ってみて言ってみて!
D:えーじゃあ、
つめきりつめきりつめきりつめきりつめきりつめきりつめきりつめきりつめきりつめきり!
S:じゃあ
、「夜中人目の少ない路地裏で刃物を振り回して襲い掛かってくる怖い人」
の事を何て言う?
D:んー、
辻斬り?
S:ブッブ~!
通り魔
でした~!!
S:という夢を見たんですよ。
D:くっだらねえ~・・・・・・・・
・・(;д;)
S:こっから先を覚えていないのが今もすっごい残念なんですよねえー。
D:いや・・・お前・・・ていうかお前・・・
「辻斬り」と「通り魔」って・・・同じだろうがよ・・・・(
泣)
S:じゃあ先生、「コップ」って十回言ってみてくださいよ。
D:しかもそのくだらない夢の続きをここでやるのかよ。何でもありかお前。
S:いいから先生、「コップ」って十回言ってみてくださいよ!
D:えーーーーー、めんどくせえー・・
・・・・・
S:いいからー!お願いしますよ~!
D:えー、しょうがねえな・・・正直グレートバッファローのケツの穴を小一時間見つめるのより嫌だが・・
・
コップコップコップコップコップコップコップコップコップコップ!
S:はい、ありがとうございます!
D:(あーすげえ言いにくかったし・・・多分これは「コップ」自体のもじりではなく、プコッか何かの音に掛けた事言ってくるな・・
・)
S:じゃあー
、「コミカルなシーンで可愛い子供が軽く怒って他の人をグーで連続で叩く時の効果音」
って何でしょう?
D:(ほらきた。ここで「プコプコ」って答えさせようって腹だなこいつ。あー、なまじ先の展開が読めると輪をかけてめんどくせえー・・・しかも随分問題のシチュエー
ションが限定的だし・・・あーどーすっか・・・)
S:ほらほら、早く答えてくださいよー!プリプリ
D:えー、床屋に行ったら理髪師がウラエウスで、特に会話もなく気まずい小一時間を過ごすよりも嫌なんだけど・・・
(うわーなんか既にドヤ顔だし・・・口でプリプリって言う奴初めて見たし・
・・)
S:ほらー、早くー!!
D:あー・・・ポコポコ?
S:じゃあ
「会社内で偉そうにしてる態度のでかい上司にひどく怒られて、何とかその場を早く切り上げようとして何度も頭を下げる時の効果音」
は?
D:えっ!?えーと・・・ペ、ペコペコ?
S:では
「ちょっとレトロな家庭用ゲーム機であまり派手なBGMのないゲームを遊んでいる時の電子的な効果音」
は?
D:うーん、ピコピコ。
S:なら
「CDの透明なプラスチックケースを何度も何度も開け閉めして遊んでいる時に出るような効果音」
は?
D:えっうーん・・・あっ、パコパコ?
S:さすが先生!効果音選びのセンスが抜群ですね!!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
D:・・・・・・・・・
・・・だよ・・・・。
S:えっ?先生、なんて言いましたか?
D:・・・・は一体どうしたんだよ・・・・。
S:えっ?先生、聞こえませんよ。もっとはっきり言ってください。
D:「プコプコ」は一体どうしたんだよ!!
S:・・・・えっ?先生どうしたんです?何を言って・・・
D:どうしたもこうしたもねーよ!何でお前っ・・・何でお前、パ行の他の奴らの効果音は答えさせたのに、プコプコだけねーんだよ!?
S:プ・・プコプコ?何の事ですか先生?俺には意味が・・・
D:
じゃあお前何の為に「コップ」って十回言わせたんだよ!
意味わかんねーよ!
とにかく!プコプコだけ仲間外れなのはプコプコに対して酷いとは思わねーのかよ!
さっさと「プコプコ」が答の問題を出せっつーんだよ!
S:先に答を聞いてからその為の問題作って解くって何かが間違ってません!?
D:い・い・か・ら・は・や・く・し・ろ!
!
S:はっ、はい!
え、えーっと・・・じゃあ、
「『コップ』って十回言った時につい言ってしまいそうになる効果音」
は?
D:プコプコ!!!
S:・・・・・・・・・
・・・・・・・
D:あーすっきりした。
S:・・・・・・・・・
納得いきませんね先生。
D:あ?何が?俺はすっきりしたけど。
S:どうしてそこまでプコプコにこだわるのかという事がですよ!
D:え?そりゃあお前がわざわざプコプコを仲間外れにしたから・・・
S:いいですか先生!
D:∑ ビクッ おっ、おう、なんだ?
S:よく聞いてください。先生はどうやら俺と随分違った感性をお持ちのようですから言いますが・・・俺は何も悪意があってプコプコを外した訳ではありません。しかし!プコプコはパ・ピ・ペ・ポの中に入るべき物ではないのです!
!
何故なら「プ」はパ行の中でも殊更異質な存在だからです!!
D:は、はあ!?
S:そう、「プ」を「パピペポ」に混ぜるという行為は、
言ってみればケチャップの中にマヨネーズを入れたり、羊羹にホイップクリームを付けたり、牛乳の中にアップルジュースを入れたりする行為と等しいのですよ!
D:
「どれも意外と美味しい」
らしいがな。(作者談)
S:
馬鹿なっ!!?
・・・ふふ、そうですか・・そこまでぶっ飛んでいるんですね先生のセンスは・・・
いいでしょう。それならそんな先生にも分かる例で、「プ」がどれだけ特異な存在か教えてあげましょう。今から頭文字がそれぞれ「パ・ピ・ペ・ポ」「プ」の言葉を挙げます。これを聞き比べれば、先生だって「プ」の特異性に気付くはずですよ。
D:おーし、いいだろう。納得させられるもんなら納得させてみやがれ。
S:いいでしょう!では!
『(林家)パー子』
『ピーコ』
『プーさん』
『(林家)ペー』
『ポストハーベスト』
さあ、この中で一番仲間外れなのは!!?
D:ポストハーベストに決まってんだろーが!!
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投稿日時 2012年02月12日 17:37
新マウント(機械)登場!
・・・・・・・・・
(ブオン)
キャンプ・スカルバレーにデジョンします。
デジョン!
(シュイン!)
・・・・・・・・・・
うわああああああああああん!
先生え!
ドードーせんせーーーーいえ!(ノд`)
ノ
ドードー(以下D):どうした?ショウよ。また負けて帰ってきたようだな。
ショウ(以下S):うう・・・俺も早くチョコボやグゥーブーに乗って、アクティブがいても関係なくスイスイ色んな所に行けるようになりたいです・
・・;;
D:(別に乗っても敵視が無くなる訳じゃ無いはずなんだが・・・)まあ、それならさっさとクエスト済ませてグランドカンパニーにでも入ったらどうだ?
S:クエやる時間がありません・・・・;;
D:(そりゃお前が原因だろ・・・)
S:うう、先生。こんなレベル低くて時間も取れない俺でも乗れるようなマウントって無いですかね・・いややっぱないよなあ・・・;;
D:・・・・そこまで言うなら、出してやらない事もないぞ?
S:【えっ!?】
D:だから、チョコボやグゥーブーで無くていいなら、お前のために特別にマウント出してやるって言ってんだよ。
S:【興味があります。】!!(゜д゜)
D:よし、付いて来い!
S:【背】(はい)!!
D:(!?お前それどっから出した!)
テクテクテクテク・・・・・
D:見ろ!これだ!
S:お、おおお!こ、これが!!新マウントなんですね!
D:ああそうだ!びっくりして声も出ないだろう!
S:はい!まさか生き物でなくて機械だなんて・・・それに、なんてカッコイイフォルム!
D:ふふふ、これはな、この二つのホイールを回転させる事で乗り手の任意による進路で思うままに地上を走行する事を可能にした画期的な機械なのだ。前輪を保持するフロントフォークと後方のフレームを合わせたフレームセットの形は長年研鑽されてきた技術により、無骨ながら非常に高い耐久性・強度を誇っている。また、フレー
ムは中空構造のチューブで構成されているので軽量性も高く、歩くのに比べ段違いのスピード性・エネルギー効率を発揮する。ある説では、速さは徒歩の3,4倍、エネルギー
効率は何と5倍だそうだ!さらに前輪後輪それぞれにブレーキング機能が付いていて、急停止にも柔軟に対応!
S:す・・すごい!あ、けどあの・・・一つ気になったんですが、これの原動力は何ですか?
D:聞いて驚け。実は
人力
だ。
S:じ、人力!?ホントですか!?
D:ああ本当だ。この中心辺りに足を掛けられそうな所があるのが分かるか?ここを足で押し回す事でその回転運動は内蔵されているボトムブラケットやクランクを通してチェーンやらスプロケットやらに伝わり、その力でホイールを回転させるのだ!
S:な、何か難しそうですね・・・俺乗れるかな・・・
D:身構える必要は無いぞ。これは訓練すれば子供でも年寄りでも、誰でもが乗る事が出来る代物だ。これに限らず円運動とは効率のいいものでな。長い距離を走っても徒歩に比べればずっと疲れない。
S:おお!なんて素晴らしいんだ!
D:もう一つ、とっておきの利点があるんだが・・・
S:な、何ですか、一体!?
D:
排気ガスが出ないからとっても環境にやさしい!!
S:
完璧だぁ!!
先生、この素晴らしい機械の名称は、何というのです!?
D:うむ!この機械の名は・・・
乗り手自身の力で回転し、乗り手をどこへでも導く車・・・
自転車
だ!!
S:
なんて格好いい響きなんだ!!!
D:さらに色々荷物が入る籠付きだ!さあ存分に乗ってみろショウ!!
S:グレートォ!ありがとうございます先生!早速乗ってみます!
い~~~~~~~~やっっっっっほ~~
~~~~~~~~!!
やっっっっふぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~
~~!!
S:先生!すごい!すごいですよこれ!これなら何処へでも走って行けそうだ!!
D:バッ・・・!!バカヤロウ!前、前を見ろ!あ、危な~
~~~~~~~~い!
S:えっ?
ドッガシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
S:うわあああああああああああああああ!!
D:ショ、ショ~~~~~~~~
~~~~~ウ!!
・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・
ショウ・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・
※
自転車は大変便利ですが、同時に大変危険なものです。安全ルールを守らないと重大な事故が発生する恐れもあります。
・飲酒運転・二人乗り・並進などはやめましょう。手放し運転など持っての他です。
・よそ見運転はあらゆる事故の原因になります。絶対にしない様にしましょう。
・夜間はライトを点灯しましょう。
・交差点では信号をしっかり守りましょう。
・一時停止・安全確認は大切です。
・ヘルメットを着用するのも、重傷を防ぐのに効果的です。
また自転車は被害者だけでなく加害者になる危険も含んでいます。自分を事故から守るためにも、他人を事故から守るためにも、しっかりと注意して乗るようにしましょう。
【終】
S:という夢を見たんですよ。
D:バカじゃねえの。
(参照:ウィキペディアその他。実際俺はそんなに自転車に詳しくありません。自転車好きの皆さん、文章中におかしい所があったらすみません。m(_ _)m)
チャンチャン
(13)
(18)
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] [
ドドえもん
]
投稿日時 2012年01月23日 00:37
明けすぎておめでとう!orz
明けまして!!
おめでとうございますーーっ!!
うん、遅いとかいうレベルじゃないね・・・
去年だって遅かったとはいえ10日には年明け日記書いてたのに・・・
もはや自分が筋金入りの無精者だというのを痛感する今日この頃、皆さん元気にしておりましょうか?
ていうか、リアルでの年賀状も今から出すしね!!
<ふざけてんじゃねえぞこのバカヤロー!!
さて近況報告、といっても自前のネタが無いから以前行ったエモ会のレポートを書くぜ!
・エモ会 10/4
Levi Athanさん主催で行われた、各自のエモートを使ったエモ芸を披露するいわば「かくし芸大会」だ。自分は持ち芸も無いので、観客として見に行った。
オーラの出し方を教わったり
真っ白に輝いてみたり
武器を持ちながら手を振るのを教わったり
足蹴にを繰り返したり
番長の心の臓がお留守だったり
また足蹴にを繰り返したり
(・・)?
ピカーッ!∑(・・)だったり
執拗に足蹴にを繰り返したり
グリダニアの日の出を見たり
一心不乱にはしゃいで見たり・・・
二時間程の短い時間でしたが、楽しませていただきました。ありがとうございました!
さて、ここらで今年の抱負でも。
もう今1月の時点で、今年秋頃から来年春頃まで自分はすごく忙しくなる事が分かっているので、安定してインできるのは今年は夏頃までになりそうです。(今までもイン頻度は低かったですがw)
なのでそれまでに何か一つ目標を持とうと思います。しかし目標・・うーん・・
とりあえず
斧50目指してみます!
何か他に見つかったら変える!とにかく頑張ってみよう!
抱負終わり!
ふうー、抱負も書いて日記もそろそろ終わりそうだな、やれやれ・・・
<我等のドードー先生>:これは出さんでええのんか?
ドードー先生!そ、それは年賀状の練習用紙!ま、待って・・・
今年が皆さんにとって良い年でありますように!明けましておめでとう!チャンチャン
(3)
(5)
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ユーザーイベント
]
投稿日時 2012年01月15日 14:15
ランボロ船長大集合行ってきます!
とゆーわけで行ってきます!
じゃっ!三(゜д゜)ノ。。☆
待て待て待て待て待て待て待て待て!
ショウ(以下S):何ですかドードー先生!離してください、急いでるんです!!
ドードー(以下D):まあ待て。まず待て。よし待て。いきなりノッケからそう言われても読者は全く訳が・・・
D:待てって言ってるだろーに!今にも走り出しちゃいそうな子犬かお前は!
まずはちゃんと何がどうなって何処に行くのか説明しろ!
S:ええい先生しつこいですよ!仕方ないですね・・・!
俺が行こうとしているのは
「ランボロ船長大集合」
というユーザーイベントです!
主催者は Mako Gamann (Istory)さん
、開催は12月2日21:00から!
はいこれチラシです!
→
■
D:ほうほう・・・あのリムサ・ロミンサのある意味名物NPCのハ・ランボロ船長にそっくりなキャラを作って、みんなで色々遊ぼう!
という趣旨のイベントか・・・
もうすぐ課金が始まり、もう気軽なサーバー越えや新キャラ乱造はできなくなる今のエオルゼアでは、こういったイベントは楽しそうであり、一方で少し物悲しく感慨深い所でもあるねえ・・・
・・・ほほう!今回は第一回が好評だったのを受けての第二回なのかい。やはり冒険者達は皆、楽しそうな物が好きなんだな・・・
S:じゃそういう事で!!三(゜д゜)ノ。☆
D:ちょだから待て待てマテマテマテ!
S:全くもう、何なんですか!
D:これはハ・ランボロ船長に成り切って楽しむイベントだろ!
S:ええそうですよ!それが何か!?
D:ハ・ランボロは!ミコッテ!お前は!エレゼン!!
どう考えても駄目に決まってんだろーが!
・・・・・・・・・
S:・・・フッ。
D:!?
S:そういえば先生にはまだ見せてませんでしたね・・・いいでしょう、じゃあ特別に見せてあげますよ。
俺の新しい姿を!
コオオオオオアアアアアアアアアアアアア!!!
D:(ま、眩しい・・・!ま、まさかあいつ、この日の為に新しいキャラを作って前から準備していて・・・
・!?)
D:た だ の
コ ス プ レ
じ ゃ ね ー か!
S:フフフ・・・見てくださいよこの完璧な変装を!!これなら俺がイベントに参加してても絶対に誰一人俺に違和感持ちませんよ!絶対バレません!言い切れます、
皆の目に映るのは可愛くて小麦色の肌の、ハ・ランボロ船長だ!
D:いやいやいやいやいやいやいや皆さんの目をお前の腐った眼球と一緒にすんじゃねーよ!!
皆さんの目に映るのはどう考えても筋肉質でしかも何故かスネ毛をきれいに剃った生足を露出させたただの変態コスプレーヤーだよ!しかも衣装の所々、本物と違うし!
ばれるに決まってんだろナニ考えてんだ!!
S:ふとももはロマン!
D:黙れ!
S:じゃあ俺もうホント時間ないんで!行きます!またね先生!バッ!
D:待て!ショウ!考え直せ!早まるなあ!!
ダダダダダダダ
ダダダ・・・
D:ああ・・・もうダメだ・・・おしまいだあ・・・
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーー
・・・・・
序盤で力尽きた。
ええまあ経緯は上の通りです!普通のレポートは他の方達が書いてるのでざっくり行きますぜ!
大勢のハ・ランボロ船長。
かわいい船長もここまでいるとホラーの様だな・・・
係の人から、本当のハ・ランボロ装備セットもらえました。しかもタダ!優しいねえ・・・(´・ω・`
)ホロリ
歩くぜよ。ハア・・ハア・・
ハア・・ハア・・
ふう・・・
ハア・・ハア・・
ハア・・ハア・・
ふう・・・
あ、番長だ!
ふう・・・
記念撮影~。パシャ!
パシャ!
パシャ!
ふう・・・
クラフトレース中。あははー、一人マテリア製作してるアホがいるー・・
俺か・・・OTL
企画運営のLS「便利屋」の方々、そして一緒にイベントに参加した方々!楽しい一時をありがとうございました!
いや~、ユーザーイベントって久しぶりに参加したけど、やっぱり活気がすごいですね。後半なんて疲れてしまって付いてくのがやっとでしたよ。
けど楽しかった!来年になる頃には課金が始まるって話で、中々サーバー越えするのが難しくなるだろうけど、同じ鯖の人だけでも集まって騒いだり、ゲーム内では会えなくてもロドスト使って交流したりして、また今回みたいに何かしらイベントをして騒ぎたいですね。
え?どのハ・ランボロさんが一番良かったって?
う~ん、沢山かわいいランボロさんはいたけど・・・
けどやっぱり本物が一番だぜ!ははっ!じゃあ皆またね!
チャンチャン
D:とでも思っていたのか!
ドグシッ!
グボアア!
チャンチャン
(9)
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投稿日時 2011年12月09日 23:12
【ゲームブック】「だいじなもの」丁(59~72)
※
まずは前書き読んでね!
59
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・・・・・・数秒の刹那。あなたはゆっくりと目を開ける。
すると目の前からはインプ達の姿が消え・・・・代わりに、あの伝説の悪魔の姿があった。
ギタギタと光る粘膜に覆われた黄土色の肌、吐き気を催す紫の舌と黄色い歯、鉤爪が張った漆黒の皮翼。そして何よりも邪悪に笑う濁った一つ目。
数多のアーリマンの頂点に君臨する悪魔の王といわれる、
ドドレ
の姿がそこにあった。
ドドレはその巨大な一つ目の両端を嘲るように釣り上げて言う。
「驚イタカイ?
コレガ僕達ノ真ノ姿サ。
君ハココマデボクタチヲタクサン楽シマセテクレタガ、モウイイヤ。モウメンドウ。
ココデ君ニハ帰ッテモラッテ、僕達ハ住処ニ戻ルヨ。
僕達ハ優シインダ、君ニ選択肢ヲアゲヨウ。
ココデ僕達ニ無謀ナ戦イヲ挑ムカ、ソレトモ尻尾ヲ巻イテ逃ゲ帰ルカ。
逃ゲルナラ追ワナイヨ。「だいじなもの」ハ諦メテモラウ事ニナルケド、命ガアルダケイイヨネエ?クスクス」
ドドレは心底意地悪そうな愉悦をその目に浮かべこちらを観察している。あなたは恐怖と怒りが綯い交ぜになったような気持ちでドドレを睨む。ドドレは余裕を隠しもせず言う。
「サアドウスルンダイ?前カ、後ロカ。答エハ一ツダ・・・」
ここが最後の正念場だ!どうする?
・たたかう→63へ
・ぼうぎょ→42へ
・にげる→62へ
60
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あなたは箱をそーっと開けた。すると白いモコモコしたものが飛び出てきてあなたの顔に引っ付いた!
『うわっぷっぷ・・・やめろ!離れろアルジャーノン!離れろって!』
「ちゅーちゅー!!ちゅちゅ~!」
あなたは何とか顔に引っ付く白いモコモコを引っぺがした。あなたの手が摘み上げたのは、
一匹の白いラット。こいつがあなたの「だいじなもの」だった。
物というのも少し悪い気がするが。
名前はアルジャーノン。あなたと幾つもの冒険を共にする内、もはやペットというより相棒のようになってしまったネズミである。
「ちゅちゅーちゅちゅちゅーちゅーちゃー!ちゃっちょー!」
アルジャーノンはピーピーと激しく泣いて暴れている。あなたは摘んでいたアルジャーノンを自分の胸に優しく抱いてやった。
『ごめんな、そうだよな。寂しかったよな。離れ離れになって一人ぼっちで。すごく怖かったろ?ごめんな。これからはお前を誰かに奪われたりしないから。な?』
「ちゅっちゅちゅ?」
『ああ、本当だ。だから泣きやめ。な?』
「ちゅうーー!!」
アルジャーノンは泣きやんで、今度は再開の嬉しさからか、あなたの周りを飛び跳ね回っている。あなたは相棒が機嫌を直したのを見て、ほっとした。
『じゃあ、行こうか?』
「ちゅちゅう!」
あなたは相棒と共に、歩調を合わせて歩き出す。
「相棒がラット」。
人は笑うかもしれない。冒険者の手助けになんてならないと言うかもしれない。けれどあなたにはそんな言葉は意味がなかった。アルジャーノンはあなたが辛い時、苦しい時、いつもそばにいてくれた。もちろん逆も然りだ。
あなたとアルジャーノンは、もはやかけがえのないパートナーだった。
パートナーとの『絆』。それがあなたにとっての「だいじなもの」だった。
『次はどんな冒険が待ってるかねえ、アルジャーノン?』
「ちゅっちゅちゅう?」
『ハハッ、だよな、お前にも分かんないよな!それに冒険は分からない方が面白い!よしアルジャーノン、まずはあっち行ってみるか!?』
「ちゅーー!!」
あなたと相棒は走り出した、まだ見ぬ冒険を求めて。あなた達なら、きっとどんな危険も打ち破っていけるはずだ。
今日もまた、冒険が始まる。
~fin~
61
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ムッとするような湿気。あなたは小さな沼のそばまで来ていた。
ここまでは道は一本道、隠れるような所もなかった。いるとすれば恐らくこの辺り・・・。
あなたは濃い霧の中、目を凝らしてインプ達の姿を探す。すると前方から声が聞こえた。
「やれやれ・・・とうとうこんな僻地まで追ってくるとは、なんとも執念深い冒険者だね。そんなにこれが「だいじなもの」なのかい?」
声と共に前方の霧の中から現れたのは・・・間違いない、
あのインプ達三体だ!
真ん中の長男らしきインプが言葉を続ける。前と違い、随分落ち着いていて不気味な感じだ・・・。
「そろそろ僕達も飽きてきたしね・・・これで終わりにしようじゃないか。僕は悪戯インプ三兄弟の長男、インバ。言っとくけど、僕は弟達のように生易しくはないよ。なぞなぞじゃなく・・・・
実力でいかせてもらおう。」
そう言いながら、長男のインプは静かに右手を上げた。
ゴギガ。ガガギゴ!ゴゴガギグゲゴゴゴゴガガギギ!!
その瞬間。
長男インプを中心にその隣の弟インプ達の姿や景色、空気が、音を立てて歪み始めた!
空間が・・・捩じれ乱れる!!
「準備はいいかいお前達・・・」
「うん、大丈夫!」
「いつでもいいよ兄ちゃん!」
「それじゃあいこうか・・・
融・合!!
」
ゴゴゴゴゴゴゴゴギュルギュリュギュルギャルギャルルル!!
三体のインプの姿が捩じれ、合わさっていく・・・!
ビカアアアアアアアアアアア!!
そして突然眩い光がインプ達を包む!あなたは目が開けられない!!
→59へ
62
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にげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだにげちゃダメだ
どうする?
・たたかう→63へ
・ぼうぎょ→42へ
63
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・・・ここで諦めたりはできない。
・・・・・ここで諦めるなんて事、絶対にしない!
例え誰もが無謀だと言ったとしても、例え全てのデータが無理だと証明しても、例え敵がどんなに恐ろしくても!
自分の「だいじなもの」を取り返すためなら!!きっとどんな人だって立ち向かう!!立ち向かうに決まっている!!
あなたは剣の柄を強く握り締める。
『たたかう』!!!
うおおおおおおおお!!
あなたは気合の一声を上げ、剣を抜きそれを振り上げる。
「ナッッッッ・・・・・・バカナ!!??
」
ドドレはさっきまでの余裕から一転し、動揺して狼狽えている。あなたはそのまま全身全霊をかけ、全体重をかけた一撃を振り下ろす!!
ドッ。
あなたの必殺の一撃が、ドドレを頭から一刀両断にした!
・・・い、一刀両断にした?!
「ソ、ソンな・・・そんナ・・・悪魔ノ王を・・・
恐れず向かってくるなんて・・・」
ドドレは二つに分かれたまま、血を流す事もない。ドドレの姿は段々と朧げになり、そのまま霧の中に消えていってしまった。すると、さっきまで辺りに立ち込めていた霧が急に晴れた。あなたはさっきまでドドレが浮いていた場所の下に、怯え震えるインプが三体いるのを見つけた。
→67へ
64
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あなたはインプ達について、灰色毛のミコッテに聞いてみた。
「三体のインプ?ああ、すごい勢いであっちに行ったけど・・・やめときな、あっちはモードゥナへの道だよ。都市近郊にいるようなのとは段違いの恐ろしい猛獣や死霊、他にも大型の盗賊団とかとにかく危険が一杯だ。熟練した戦士ならともかくあんたみたいな軟弱そうな奴じゃどうせ・・
・・」
あなたはミコッテの話を聞いていたが、途中で、
あるとても重大なことに気がついた!
その時あなたがとっさに取った行動は!?
・ミコッテの胸を触る→4へ
・ミコッテの脚を触る→12へ
・ミコッテの尻を触る→19へ
65
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絶対に許さない。絶対にだ。
あなたの剣を握る力が強くなる。
「ひ、ひいいいいいいいいい!やっぱ怖いよおおおーーーー!」
ぎゃあぎゃあ言ってたインプ達はまたガタガタと震えだした。しかし相手はあなたの「だいじなもの」を奪った奴らだ。許すわけにはいかない!
あなたは握った剣をそのまま振りかぶる!
「おい、やめろ馬鹿」
!?謎の男の声にあなたは反射的に振り返る。
そこにはエレゼンのような特徴の、白い鎧に身を包み
グラットンソード
を背負った一人の男がいた。あなたは急に現れた男に食ってかかる。
な、何だあんたは!
「なに勝手に話しかけて来てるわけ?」
あ、あんたから話しかけてきたんじゃないか!何の用だ!
「弱者をいたぶり倒して憂さ晴らし・・・本当に、お前それで良いのか?」
う、うるさい!あんたには関係ないだろう!
「健気なインプ達に暴力を振るうとは、汚いなさすが剣士きたない」
いやお前も剣士だろうが!ああもう一体何なんだあんたは!
「俺の怒りが有頂天になった。お前ハイスラでボコるわ・・・」
ジャキ
ちょ・・・えええ!? いきなり来て何なの!?
ホントに!
男はあなたの叫びに構わずグラットンソードを構え、あなたにカカッっと斬り迫った!
ジャキイイイイイイイイイン!
ぐわあああああああ!
あなたは謎の男にグラットンスウィフトでバラバラに引き裂かれてしまった!
あなたを倒した男のもとにインプ達が寄ってくる。
「あ、あの・・・ありがとうございます!」
「尊敬される為にナイトするのは馬鹿、人から思わず自然に尊敬されてしまうのが真のナイト」
「すごいなー憧れちゃうなー。あ、あの、グラットンすごいですね」
「それほどでもない」
そう言うと謙虚なナイトはミステリーを残す為どこかへ帰ったが多分エオルゼアで伝説になってる。
~fin・・・?~
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中二病発症
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投稿日時 2011年11月17日 01:09
【ゲームブック】「だいじなもの」丙(38~58)
※
先に前書き読んでね!
38
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あなたはインプ達の良心を信じ、箱を開けてみた!
・・・やはり悪戯インプだ。中にはあなたの「だいじなもの」などなかった!代わりに一枚の書き残しが入っていた。そこには短い一文が綴られていた。
「あなたの「だいじなもの」、
それは人を簡単に信用してしまうバカ正直な心です!(笑)」
・・・・・・プルプル
・・!
ばかにしている!
誰もお前達の言う事なんぞ信用しとらんわ!!
ガンッ!
あなたはムシャクシャして、残された空箱を思いっ切り遠くへ蹴り飛ばした。すると・・・
ヒュルルルルルルルルル・・・・・
ガンッ!
何という不運!?
空箱はアントリングの頭に当たってしまった!
アントリングは周辺の仲間達も連れて一気にあなたに迫ってきた!あなたは一気に血の気が失せて逃げ出そうとするがアントリング達は速く、あっという間にあなたは袋叩きにされてしまった・・・
泣きっ面に蜂ならぬ、泣きっ面に蟻。あなたは重傷を負い、動けなくなってしまった・・・・
【ゲームオーバー】
39
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「
バ~カ!卵が先だったらそれを産んだ生き物は一体何なんだよ!ハズレ~!
それじゃあ行くぞ!罰☆ゲーム!
ドーン!
」
インプの掛け声と共にあなたは突然体が動かなくなってしまった!
「へへっ、冒険者は頭が固いなあ・・・
なぞなぞの答がそのまんまな訳ないじゃないか・・
」
インプ達は金縛りにあい突っ伏したあなたを嘲笑いながらどこかへ行ってしまった・・・
【ゲームオーバー】
40
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あなたは年老いた風のエレゼンのマスターに尋ねてみた。
「はい?黒いエレゼン?インプ?知りませんねえ・・・面倒事ですか?止めてほしいんですよねトラブルを店に持ち込むのは・・・
何?私がインプじゃないかって?よしてください失礼な!私は店のマスターですよ、入れ替わる事など不可能なはずですよ!それに私より怪しい人が居るでしょう、そことそこに!彼らはさっきまでそこには居ませんでした。きっとどちらかがあなたの言うインプなんじゃないんですか!?」
マスターはムスッとした顔でそう言うと
黒い肌のハイランダー
と
エロい
妖艶なミコッテ
をそれぞれ指差した。
マスターの言うとおりどちらも怪しい。あなたはその二人に話を聞く事にした・・・が。
「待って下さいよ。」
マスターはあなたを呼び止める。見ると何やらあなたに手の平を差し出しているではないか。あなたは訳が分からず、マスターの顔を見返した。
「何ボケッとしてるんですか、
ギルですよギル。私をモンスター呼ばわりした慰謝料と情報料分、しっかり払ってもらいますよ?
」
な、何とがめついのだろう・・・マスターの目がマジなのを見て、あなたは渋々数百ギルを手渡した。受け取るとマスターはニンマリとして、クルリと後ろを向いてしまった。
ハア・・・さて、どちらに話しかけようか?
・黒い肌の大柄のハイランダー→70へ
・妖艶な雰囲気のミコッテ→49へ
41
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また分かれ道だ。どっちに行く?
・右に行く→3へ
・左に行く→48へ
42
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相手は悪魔の王、ドドレ。あなたは慎重を期して防御の構えを取り、まずは相手の出方を見る事にした。対するドドレは不敵に笑う。
「アッハッハッハ、様子見トハ余裕ノアル事ジャナイカ!ソレナラコッチカラ行クヨ・・・
オヤスミ冒険者!
」
ビカアッ!
ドドレの巨大な一つ目が赤紫の妖しい閃光を放つ!
光はそのまま光線となり、すごい勢いであなたの頭に向かってきた!
よ、避けられない・・・・!
ドカア!
直撃。
モロに妖しい光を喰らったあなたは目の前が急にブレ始め、そのまま一気に意識が落ち、失神してしまった・・・
【ゲームオーバー】
43
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あなたはゴブリンにお礼を言って酒場の中に入った。中にはあまり人がいない。が、黒い肌のエレゼンもいなかった。インプ達は恐らくまた化け直したのだろう。
店内の誰かがインプ達の変身のはずだ。
さあ、誰だろう?
・年老いたエレゼンのマスター→40へ
・黒い肌の大柄のハイランダー→70へ
・妖艶な雰囲気のミコッテ→49へ
44
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ブオオオウウ!!
放たれる強烈な一撃。しかしそれは、山賊からミコッテに、
ではない。
「な、何だこの女!!?」「ひ、ひいい、強え!」「た、助けてくれえ!」
巻き起こる
山賊達の
悲鳴。ミコッテは自分の槍を巧みに扱いながら、縦横無尽に山賊達をバッサバッサと薙ぎ倒していく。その姿は鬼神のように剛悍である一方、舞を踊っているかのように洗練されていた。
結論:槍術士ミコッテは強かった。
山賊とボア達は次々とミコッテにやられていった。
ゴトン!
最後の一人がミコッテに倒され地に伏せた。何十もの山賊やボアが死屍累々と横たわる中、残ったのは山賊の頭領だけになった。ミコッテは頭領に向けてフフンと笑って言う。
「まだ、やる気なのかしら?」
頭領は明らかに狼狽しながら答えた。
「く、くそっ、化け物女が!つ、次会ったら、お、覚えておけよ!行くぞ、置いてくぞてめえら!ひ、ひいいいいい!!」
頭領は捨て台詞を残して逃げて行った。他の山賊達やボアもそれに続き、まるで怪物から逃げるように恐れ慄きながら逃げていった。
→51へ
45
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港内には誰もいない。あなたは後で怒られる事覚悟で、港にあった小舟を一隻借りて、船に向かって漕ぎ出した!
うおおおおおお!!漕ぐ、漕ぐ!
あなたは力の限りオールを漕いだ!その速度はすさまじい!!
しかし対する旅客船は遥かに速かった。
ああ・・・どんどん船が遠ざかっていく・・・漕ぎ疲れ手を止めたあなたは、そのまま水平線に消えていく・・・と、
その時あなたの下から海面が
・・・盛り上がる!
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ヌパア・・・
海からは・・・肌が鱗で覆われた、半魚人の様な奴らが出てきた。
「なんだべこいつ・・・」
「さあ・・・りむざの港がら一人で舟さ漕いでぎたようだげど・・・何でだろうなあ?」
こいつらの事は聞いた事がある・・・海に住む凶悪な蛮族・・・
サハギンだ!
サハギン達は突然沖にやってきたあなたを不可思議そうに見ながら世間話のように話している。
「ああ。何でかは知らんげど・・・まあ人間見だらやる事はいづも一つだべ?」
「ああ、いづも通りだっぺ・・・」
「・・・
リンチだな。
」
なっ!?
そう言うとさっきまでノホホンとしていたサハギン達は俊敏な動きで舟に飛び乗り、あなたに襲い掛かってきた!
ドカバキガゴドグベキパキグシャ!!
ただでさえ多勢に無勢な上、地の利は相手にある。あなたは一瞬で袋叩きにあい、気絶してしまった。サハギン達は身ぐるみ剥いだあなたを舟に乗せて、港に向けて流した・・・
もうインプ達を追う事はできないだろう・・・
【ゲームオーバー】
46
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「だから言いがかりはやめろって!
オイラ達は立派なルガディン・・・あ!
」
オイラ達
、確かにそう言った。一人なのにそんなことを言うということは・・・
「へへっ、ばれちゃったようだね。じゃあしょうがない・・・ていっ!」
ボフンッ。煙とともに黒い肌のルガディンは姿を消し、代わりにそこには
三匹の黒っぽい肌のインプがふわふわと浮いていた。
どうやら3体合わさってルガディンに化けていたようだ。
「へっ、見破ったのは立派だけどまだまだ捕まらないよ!ほら、やってやれインチャ!」
「うん、インパ兄ちゃん!おいよく聞けよ冒険者!おいらは悪戯インプ三兄弟の三男、インチャだ!
オイラ達は戦いなんて野暮な事は嫌いなんだ!それよりもゲームで勝負をしようじゃないか、お前が勝ったらお前の「だいじなもの」は返してやるよ!
あ、ちなみに断ったらお前の「だいじなもの」は壊しちゃうからね☆」
選択肢がないじゃないか!
あなたは心の中で愚痴をいいながらもゲームの申し出を了承した。
「よーし、じゃあまずこのインチャ様から、なぞなぞを出してやる!
《ドードーとその卵がある。ではどっちが先にこの世に生まれたのか?ドードーがいたから卵が生まれたのか、それとも卵があったからドードーが生まれたのか?》
さあ、どっちだと思う?」
・ドードーが先→47へ
・卵が先→39へ
・わからない→53へ
47
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「
アホ~!ドードーが先ならそのドードーは一体どこから現れたって言うんだよ!ハ~ズレ!
アホにはお仕置きだ~!
ドーン!
」
インプが大声でそう言うと、あなたは筋肉が突如硬直して動けなくなってしまった!
「へっ冒険者はちょろいね~☆
いつも答えは見えてると思ってる・・・
」
インプ達は金縛りで動けないあなたを尻目に、さっさとどこかへ行ってしまった・・・
【ゲームオーバー】
48
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またまた分かれ道、今度は3つに分かれている。どうしよう?
・右に行く→9へ
・真っ直ぐ行く→50へ
・左に行く→36へ
49
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あなたは壁にもたれて立っていた、白い肌で艶やかな感じのミコッテに話しかけた。彼女は薄着で肌の露出も多く、あなたはちょっと目のやり場に困った。
「あら、な~にお兄さん?あたしに何か用?・・・もしかして~あたしとイイ事し・た・
い・の?・・・あはは、赤くなっちゃってカワイイ!」
ミコッテは可愛らしく笑っている、あなたはドギマギしてしまう。どうしようか?
・年老いたエレゼンのマスターに話しかける→40へ
・黒い肌の大柄のハイランダー話しかける→70へ
・もう少し話してみる→55へ
50
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左右に分かれた道に出た。正面は茂みだ。どうする?
・右に行く→9へ
・左に行く→41へ
・茂みを調べる→21へ
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中二病発症
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投稿日時 2011年11月17日 01:09
【ゲームブック】「だいじなもの」乙(20~37)
※
まずは前書を読んでね!
20
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『お前が実はインプなんだろ!騙されないぞ!』
あなたがそう言うと、ミコッテはとても不機嫌そうな目で睨んできた。
「
ハア?バカじゃないのあんた。
変な言い掛かりやめてよね。誰がインプだっての、全く失礼ね、やんなるわー・・・」
ハアー・・・。
ミコッテがホトホト嫌そうな声で溜息をつくので、あなたはついカッとなってしまう。
『黙れインプ!今こそ成敗してくれる!!』あなたがそう言って近づくと、ミコッテは一層強くあなたを睨む。
「
しっつこいわねえ、気安く触んじゃないわよ!
」
ボグウ!
あなたはミコッテに顔を思い切り殴り飛ばされ地面に転がり、そのまま意識を失ってしまった。
「ハア、最悪・・・全く冗談じゃないっての・・・」
ミコッテは悪態をつきながら、どこかに歩いて行ってしまった。
インプ達はもう遠くへ逃げてしまい、追う事はできないだろう・・・
【ゲームオーバー】
21
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正面の茂みをよく調べてみると、何と道が隠されていた!
きっとインプ達が隠したのだろう・・・。あなたはその道を進んだ。
しばらく進むと、いくらか見晴らしがいい、グリダニアの郊外に出た。あなたはどんどん進む。すると、
ある垣根を曲がった所から、灰色っぽい尻尾が出ているのを発見した!インプの尻尾のように見える!
どうしようか!?
・走っていってガシッと掴む→22へ
・様子を見ながら近づく→35へ
22
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あなたは垣根から見える灰色の尻尾に走り寄り、ガシッと鷲掴みにした!すると尻尾の主が叫んだ!
「ギッニャアア!!!な、な、な、何すんのよいきなり!この変態がああああ!!」
な、何と尻尾の主はインプでなくミコッテの槍術士だった!尻尾もよく見れば灰色で毛がふさふさのミコッテの尻尾だった!ミコッテは悲鳴を上げると、あなたの顔面に強烈な右ストレートをぶちかます!!
ドッグホフウ!!
・・・あなたは一発KOされ、気を失ってしまった。もうインプを追うのは不可能だろう・・
【ゲームオーバー】
23
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下層に行く途中で左右に分かれた道に差しかかった。どちらに行こうか迷っていると、分かれ道のちょうど真ん中に一人の黒い肌のルガディンが立っているのに気付いた。彼に尋ねてみる。
「インプ?ああ、それなら右に行ったよ。けっこう速かったな、追うなら急いで!ほら、早く早く!」
なぜか彼はしきりにあなたを右に行かせたいようだが・・・さあどうしよう?
・彼の言う通り右に進む→33へ
・怪しいのであえて左に進む→54へ
・彼を問い詰めてみる→72へ
24
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今は話している場合ではない!
あなたは悪いと思いながらも、ゲートを飛び越えて港内に入った。すると受付のお姉さんが不敵に笑い出した。
「フフフフ・・あらあら、無銭乗船はルール違反ですよ?オ・ト・ウ・サ・ン^^
・・
皆、出番よ!
」
!?
受付のお姉さんの掛け声により何処からともなく屈強なルガディンやハイランダー達が十四、五人現れ、瞬く間にあなたを包囲した!
「さあ。ズルする人には相応の痛い目を味わわせてあげてね~☆」
ズカバキドカバキ!
屈強な男達によって、あなたは一瞬の内にリンチにされてしまった。あなたはもう立つ事もできない・・・
一方で、船に乗り込み隠れてその様子を見ていたインプ扮するララフェル達も、そのあまりの残虐ファイトに息を呑み、合掌したという・・・そしてこう呟いた。
「人間って・・・怖いな・・・」
【ゲームオーバー】
25
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あまりにも怪しい。やはりこのゴブリン三体がインプ達の変身だろう!さっきと同じ手はもう喰わないぞ!そう考えたあなたはゴブリン達を激しく問い詰めた!
するとゴブリン達はいきり立った口調で言い返してきた。
「なんダお前!おレ達をうタガうのカ!!」
「こノ街のニンゲンはみんナそウだ。何か起コるとすグおレ達のせいニすル!」
「もウうんザリだ!お前にモ、こノ街にモ!
これでモ食ラえ!!
」
そう言うとゴブリン達は懐から何か取り出してこちらに投げてきた。・・・
爆弾だ!
チュドーン!
あなたは爆発の衝撃をモロに被り、そのまま倒れた。
彼らは本当にゴブリンだったようだ。
疑ってしまった申し訳なさに包まれる中、あなたの意識は薄れていった。
【ゲームオーバー】
26
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冒険者ギルドに着いた。あなたはマスターのモモディさんに聞いてみた。
「黒い肌のエレゼン?うーんそれだけじゃあ分からな・・・いえ、そういえば確か他の子が、ついさっき見かけた事のない怪しい黒肌のエレゼン見たって言ってたわね。それじゃないかしら?
けどその子も実は又聞きらしくてね。実際に見たのは、これまた怪しい
三体のゴブリン
だそうよ。まあとりあえずそのゴブリンに詳しく聞いてみて。」
あなたはその三体のゴブリンの場所を教えてもらった。ゴブリンの所に行ってみよう!
→16へ
27
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閑散荒涼とした大地、怪しげに煙る霧、不気味に枯れた草木・・・あなたは黒衣森を抜け、モードゥナに入った。あなたは辺りに注意しながらも、急いで走りインプ達を探し回った。
すると何処からかけたたましい轟音が鳴り響いてきた。音はどうやら獣の蹄の音のようだ。
音はどんどん近づいてくる!!
するとあなたの左右の崖の上から、三十人ほどの男達と獣が、一斉に飛び降りてきた!!
あの身なり・・・
山賊!
獣の方は、猪のような四足のモンスター、
ボア
だ!どうやら山賊達に飼われているらしい。山賊とボア等は素早い動きであなたを立て囲んだ!
山賊の頭領らしきハイランダーが、意地汚い笑いを浮かべあなたに話しかける。
「へっへ、兄ちゃん、こんな危ない土地に何の用かなあ?あの落ちた飛空艇の見物かい?ここは山賊が出たりするから危ないでちゅよ~~?
俺達みたいな、な!!
さあ、死にたくなかったら金目の物全部置いてきな!」
絶体絶命のあなた!!さあどうする?こいつらに何と言ってやるのがいいだろう!?
・「悪党共め!成敗してやる!」
→14
・「この俺に喧嘩を売った事を、後悔するんだな・・・」
→14
・「この私に勝てると、本気で思っているのか?」
→14
・「フッ、身の程知らず共めが・・・」
→14
・「俺の真の力。拝ませてやろう・・・」
→14
・「アレを使う時がきたか・・・」
→14
・「てめーは俺を怒らせた」
→14
・「俺には八千人の部下がいる!」
→14
・「戦闘力5のゴミめ」
→14
・「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」→66へ
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あなたは左の道をしばらく進むと、小さな祠の前に着いた。そこにはシルフが一体いて、何か困った様にしている。シルフはあなたに気がつき近づいてきた。
「ぼ、冒険者さんなのほ!良かった、ちょっと協力してほしい事があるんでふっちが、こっちに来てくれないのほ?」
シルフは急いでいるようだ。優しいあなたは少しなら、と協力してあげる事にした。
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「ありがとうでふっち!さあ、この中なのほ!」
そう言ってシルフは祠の中にあなたを案内した。シルフはあなたが祠に入ると話を始めた。
「それで協力してほしい事というのは・・・実は
献血
なのでふっち。」
け、献血?
あなたは予想外のお願いについ聞き返してしまった。
「そうなのほ。実は近々森のお祭があって、その際には神様へのお供え物として
人間の生き血
が必要なのでふっち。その為の血を少し分けてほしいんでふっち。」
人間の生き血・・・
血がわざわざ人間の物である必要があるんだろうか・・・あなたは少しゲンナリしながら続きを聞く。
「心配しなくていいでふっちよ~、ほんの
五升くらい
摂らせてもらうだけでふっちから・・・」
な゛・・・!?
そんな摂られたら死んでしまうではないか!あなたはすぐさま身を翻し外に出ようとした!
が!まわりこまれてしまった!
見ればシルフの大群があなたの周りを取り囲んでいるではないか!シルフ達は声を合わせてコールし始めた!
「け~んけつ!け~んけつ!
イ~ケニエ!
け~んけつ!」
今何か違うの聞こえた!絶対にイケニエって言っ
tうわああああああ・・・
シルフ達に押し潰され致死量ギリギリまで血を摂られたあなたは、全く動く事もできずただ倒れているしかできなかった・・・もうインプ達は追えない・・・
【ゲームオーバー】
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投稿日時 2011年11月17日 01:08
【ゲームブック】「だいじなもの」甲(0~19)
※
先に前書き読んでね!
0
ここは剣と魔法が溢れる冒険の世界、エオルゼア。
あなたはそこに生きる冒険者で、ミッドランダーの男性、クラスは剣術士です。
ある日あなたは街を歩いているとつい不注意で、3体のいたずら者のインプに「だいじなもの」を盗まれてしまいました。あなたは何とかしてインプ達を捕まえて、「だいじなもの」を取り返さなくてはいけません。
始まりは海の街リムサロミンサ。ここから、インプ追跡の大冒険が始まります。困難があっても諦めないでください、頑張ればきっと「だいじなもの」を取り返せるはずです。
準備はいいですか?
さあ、冒険を始めよう!
⇒1へ
1
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あなたは「たいじなもの」を盗んだインプ達を追ってたが逃げられてしまった。けれどまだインプ達はリムサロミンサの街の中にいるはずだ。
これからどうする?
・冒険者ギルドに行く→15へ
・コーラルタワー(バラクーダ騎士団本部)に行く→11へ
・レストラン「ビスマルク」(調理師ギルド)へ行く→18へ
・海賊船アスタリシア号(斧術士ギルド)へ行く→29へ
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「きさま はんらんぐんだな!!」
ドズウッ!
あなたはミコッテに槍で心臓を貫かれた!あなたはしんでしまった・・・。
【ゲームオーバー】
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また分かれ道・・・どうしようか?
・右に行く→9へ
・左に行く→48へ
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あなたは何を思ったのか、突然ミコッテの胸を触った!
「な、な、な・・・・・ふふふふざけんじゃないわよこのド変態がああぁ!!!」
ミコッテは言葉と共に、渾身の右ストレートをあなたの顔面に撃ち放つ!
ドッグフウ!!
あなたは盛大に3,4ヤルム吹っ飛び、地に顔を擦り付けた。薄れゆく意識の中、あなたは一つの事を思った・・・。
胸、あんまり無かったな・・・・・。
そのままあなたは気を失ってしまった。インプ達はもうどこか遠くに行ってしまっただろう・・・
【ゲームオーバー】
5
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あなたは頑張ってもう少しだけ話すことにした!
「あらあら、ホントにカワイイ・・・付き合ってあげてもいいくらい・・・。」
そう言いながら彼女はあなたに身を寄せてきた!その白い肌やむ、胸が触れてきて、て・・・!
あなたはもう限界スレスレだ!あなたは彼女の顔を正視することができず、泳ぐ視線を仕方なしに下に降ろした。
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!?
するとあなたの目にはふと不自然なミコッテの尻尾が映った。その尻には普通のミコッテの毛並みの良い尻尾ではなく、なんとインプの様な毛のない灰色の尻尾が生えているではないか!!あなたは思わず彼女(?)の手を振り解き、その尻尾をわしづかんだ!
「ギニャア!?ち、畜生、今回は完璧に化けたつもりだったのに!!」
ボフンッ。
ミコッテは煙に包まれ消え、代わりに三体のインプが現れた。店にいた人達は突然の事に呆然としている。あなたはインプ達を見つけた喜びを感じたが
同時に何か残念な気がしてしまった・・。
「くそう、ここは逃げるぞ、インチャ、インパ!」
「「うん、インバ兄ちゃん!」」ピューーーーーーー
!
しまった!インプ達はあなたの横をスルリと避けて酒場の外に出た。逃がすものか!!
→13へ
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「フフ、緊張しているな。もっとリラックスしていこうじゃないか。」
ハイランダーはあの悪戯インプ達とは思えないような穏やかな声でそう言う。あなたは言い返した。
黙れ!勝負するなら早くしろ、さっさと俺の「だいじなもの」を返せ!
そう言うと、ハイランダーは一瞬キョトンとした顔をして、その後ニヤリとして言った。
「何言ってるんだ?お前の「だいじなモノ」は、これから奪うんだよ。」
そう言うと、ハイランダーは突然
付けていた下着を脱ぎ始めた。
な゛っ・・・・・・・・・
!!?!
あなたは意味が分からず硬直してしまった。ど、どういう状況でこうなっているんだ!?は、そういえば、
この男は一度も自分がインプだとは言っていな・・・
固まるあなたに対し、ハイランダーは上機嫌そうにクックックと笑いながら話しかけてくる。
「どうした、そっちから誘ってきたんだろうに?クックック・・・あ、もしかして勘違いか!?ハッハッハ!そいつは悪かったな!けどもう逃がさないぜ。
俺はお前を気に入っちまった・・・
俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ?
」
ガチャリ!か、鍵を閉められた!なんとハイランダーはインプなどではなく、ガチムチのいい男だったのである!く、くそ、待て、話せば分か・・・・
!
「いざぁ・・・・・・」
アッーーーーーーーー!!
!!
【ゲイム♂オーバー】
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あなたは路地で花を売っている、濃い栗色の髪の少女に声をかけた。
「あら、こんにちは!ねえ、この花、1ギルなんだけど、どう?」
きれいな花だ。あなたは一輪だけ買うことにした。
「わあ、ありがとう!はい!」
笑顔が眩しい。少女は花をこちらに渡すと、何かに気付いたようにこちらを覗き込み聞いてきた。
「ね、マテリア、持ってるんだね。わたしも持ってるんだ。」
少女はそう言うと、懐から一つのマテリアを取り出す。珍しい白色をしている。
「わたしのは特別。だって、何の役にも立たないの。でも、役に立たなくてもいいの。身につけてると安心できるし。お母さんが残してくれた…
…
。
あっ、ごめんね、用事があったんだよね!・・・黒いエレゼンさん?ううん、見てないや。ごめんね・・。早く見つかるといいね!
頑張って!」
彼女がそう言うと、あなたは少女と別れ、他の人に尋ねる事にした。
誰に尋ねようか?
・冒険者ギルドのモモディさん→26へ
・道行く強そうな剣術士→58へ
・道路脇で佇んでいる呪術士→10へ
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今はモメている場合ではない。あなたは泣く泣く自分の分の大人一人分と、子供三人分の料金を払おうとした・・・
が、
さ、札がない、小銭しかない!
あなたはモタモタしながらも必死に小銭の勘定をする。
そして何とか受付のお姉さんに料金を渡し、港に入ったその時!
ピィーーーーーーーーーー
!ゴウンゴウン・・・
無情にも船は出港してしまった。港に人がいないことから、乗客はいないと船員は判断したようだ。あなたは膝をつきうなだれた。
見ると、船尾にはあの黒い肌のララフェル三人がいて、何やらこっちに叫んでいる。
「やーいやーいざまーみろ!悔しかったらここまできてみろ~!へっへーだ!おしりぺんぺーん!
」
ムカア。消えかけていたあなたの闘志が再び燃え上がる。「だいじなもの」を持ってかせはしない!
どうする?
・舟を借りて追いかける→45へ
・泳いで追いかける→69へ
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また分かれ道だ・・・左の道の奥には何やら祠のような、小さな建物が見えている・・・
どうする?
・左に行く→28へ
・右に行く→41へ
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あなたは道路の脇で一人で佇んでいる呪術士に尋ねてみる事にした。
「ブツブツ・・・ブツブツ・・・
何百人の幸せ・・・何を見て喜ぶ
・・・ブツブツ・・・」
・・・・何かの呪文だろうか。呪術士はブツブツと独り言を繰り返している。何だか近づきにくい雰囲気だが、あなたは勇気を出して尋ねてみた。
「ブツブツ・・・
そんなのはいやだ
・・・えっ、あっ、は、はい!?何でしょう?・・黒い肌のエレゼン?
いや~見かけてませんね。こっちには来てないと思いますよ。お役に立てずすみません・・。」
話してみると随分紳士的な人だった。あなたはついでにと、呪術士が呟いている呪文についても尋ねてみた。
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「えっ、呪文・・・・?いや、あの・・・・
・・
歌を、口ずさんでたんですけど・・・・
」
・・・・。気まずい沈黙。呪術士さんは何とか苦笑程度で済ませている。あなたはお礼を言うと足早に走り去った。
「ふう、全くしょうがないな・・・・・・
愛と、勇気だけがとーもだちさー
・・・・ブツブツ・・・」
あなたが去った後、呪術士さんはまた一人で呪文(のような歌)を口ずさんでいた。
誰に尋ねようか?
・冒険者ギルドのモモディさん→26へ
・道行く強そうな剣術士→58へ
・花売りの少女→7へ
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あなたはコーラルタワーのバラクーダ騎士団の所で話を聞いてみる事にした。タワーに入った所の受付の団員さんに尋ねてみる。
「三体組の悪戯インプ?・・・ん?何か聞いた事が・・ああそうそう、先日他国から、三体組のインプについての注意勧告が届いていた。結構有名らしく、なんでも三国を東へ西へと飛び回っては人々
に悪戯を仕掛けている、悪戯好きのインプの兄弟達らしい。
ただ、悪戯するばかりで人に直接危害を加えた事はない事、そして悪戯のターゲットは全て冒険者であり民間人の被害はない事から、我ら騎士団はこの件には対処するつもりはないから、期待するなよ。
・・話が長くなったな。とにかくこちらへは来ていない。他を当たるんだな。」
相手の事は知れたが、場所の手がかりは得られなかった。他を当たろう。
これからどうする?
・冒険者ギルドに行く→15へ
・レストラン「ビスマルク」(調理師ギルド)へ行く→18へ
・海賊船アスタリシア号(斧術士ギルド)へ行く→29へ
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投稿日時 2011年11月17日 01:08
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