カエルの下からこんばんちょ。幸運番長です。

ビヘスト、やっているかい？ビヘスト。
英語で言えばbehest.

ソロ気質の番長はこのビヘストがお気に入りだ。
一番の理由は気楽だから、かな。

決まった時間にたまたま集まったメンバーでパーティ組んで
20分弱くらいでさくっと終えて「じゃーねー」と解散する
このインスタントさが好きだ。

もう十分に楽しんでいる人も多いと思うが、中々入りにくいって人も居ると思う。

たぶん、その理由はこのRabanastreでビヘストを楽しむために乗り越えなければならない壁･･･
それは「英語」。「いんぐりっしゅ」ってヤツだな。

海外プレイヤーの多いこのRabanasreで野良パーティを組むということは、コイツと向き合わなければならないからね。

今回は、そんな人のために「Rabanastre流ビヘスト講座」と題して、特にこのRanabasreでビヘストを楽しむためのHowToをまとめたいと思う。
最初は敷居が低いメンバーとして参加するケースだ。


番長もあまり英語は得意な方ではない。
でも、海外プレイヤーのみんなは好きだよ。

海外プレイヤーが多いってのはRabanasreの一つの特徴だから、Rabanasreライフを楽しむためには先ずはビヘストやってみようぜ！

■１．英語が苦手でコミュニケーション取れるか不安・・・

Rabanasreのビヘストにおいては基本は英語だ。
というのは、相手プレイヤーがどこの国（言語）の人か分からないから、一番無難な英語がコミュニケーションのベースになる。


でも英語が苦手だって諸君、安心してくれ。

数ある野良パーティの中でも、このビヘストは最も英語が苦手でもなんとかなるコンテンツなんだ。
その理由は
『やることが決まっていてシンプルなこと』
これに尽きるな。

つまり、海外プレイヤーとのパーティに慣れるには一番良いコンテンツってことだ。


■２．どこでやっているの？

最近は隊長たちも自己主張するようになったから知らないって人は少ないと思う。

各地のキャンプで日本時間の毎時間0分ジャストに「【キャンプ名】特務隊長」がテレポでやってくる。


この隊長に話しかけて、討伐作戦への参加が出来ればビヘストへの参加が決定だ。


ビヘストを請けると名前の横にメモ帖みたいなジャーナルのマークが付く。
これが付いたら、ビヘストが請けられたっていうことだ。
ビヘストを請けると、周りに自分と同じジャーナルのマークが付いたプレイヤーが居ることに気が付くと思う。彼らが後でパーティを組むことになるビヘストを請けたメンバーだ！

参加人数は15人までだ。パーティ人数の上限と同じだな。
場所によっては競争になる。早い者勝ちだ。参加するかい？って聞かれて「はい」って答えてもタイミングが遅いと漏れてしまう。漏れたら潔く諦めよう。

各キャンプの難易度については、そのキャンプで受けられるギルドリーヴの推奨ランク以上が目安だ。大体-1から+9って感じだな。
推奨ランク20のブラッドショアならランク19から29くらい。

もちろん、それより低くても受けられるけど、パーティーのメンバーとランク差が大きいと修練値が下がるからその時は素直に諦めよう。
逆にランクが高いのに下位ランクのビヘストに参加するとメンバーの修練値を下げてしまうので、適正ランクのキャンプを選んで欲しい。

■３．パーティ組まないといけないの？

答えはYESだ。

ビヘストの獲物は数が決まっているから、みんなが一つのパーティになるのが一番効率が良いんだ。

パーティにはリーダー役とメンバー役の2種類あるけど、リーダーは、いろいろとコミュニケーションとらないといけないから、先ずはメンバーで参加しよう。

ビヘストを請けたらsayで
「<誘ってください>」
と言うんだ。

ここで<>は翻訳チャットの意味で
「さそ」
まで打ってTabキーを押せば候補で出てきて、海外プレイヤーは自分の言語で同じ意味の言葉で表示されるんだ。たぶん英語だと<Invite me>とかだと思う。見たこと無いけど。

あとは、誘われるまでじっと待とう。他プレイヤーと重なって見にくければ、ちょと離れるくらいはした方がいいな。

ＰＴに入ったら
「<こんにちは> よろしく」
くらい言っておいた方がいいな。
「<ありがとう>」
でもいいよ。

とにかく、自分は血が通った人間であることをアピールしておこう。

挨拶は<こんばんわ>でもいいけど、自分が夜なら相手も夜とは限らない。まぁ大して気にするところじゃないけどね。

翻訳チャットと日本語を混ぜるのは、番長が良く使うやり方で、日本人プレイヤーに「自分は日本語OKですよ」とついでにアピールする効用がある。

番長はビヘストの時は英語でがんばって会話しているんだけど昔ビヘスト一緒にやった人が、番長の日記にコメントくれたときに
「日本人だったのですね。海外の方だと思っていました。」
と言われたことがあったな。

また、たまにビヘスト請ける前に誘われることもあるけど、その時はパーティに入っておこう。

万が一、パーティに入っていてビヘストを受け損なったら
「I miss to get a mark. ビヘスト請け損ねたぁ」
と言ってパーティから抜けておこう。
パーティーリーダーは他人をKikckするのは心苦しいものだから、自ら退くのが日本流だ。

ビヘストを請けたってことを、ジャーナルアイコンを指して「get a mark」と言うみたいだ。

■４．どう戦えばいいの？

ビヘストは募集開始から5分後、日本時間で毎時05分にスタートされる。

トラブルなく過ごしたいのであれば覚えておくべきはこれだけだ。
『名前が赤くなっている敵だけ攻撃する。黄色は攻撃しない！』

これさえ守っていれば大丈夫。
理由は、名前が赤くなっている（占有している）敵だけ修練値が入るから。
名前が黄色だと修練値が入らなくて、敵の数が減るので修練値を損する。
どの敵も赤くなっていない時は、誰かが殴るまで待つことだ。

この名前が黄色の敵を攻撃するトラブルは多くて、これをやっているプレイヤーが居ると
「attack red name only.」
とか
「don't attack yellow.」
とかそういう会話が飛び交う。

後々のために、このあたりの表現はよく観察して覚えておいた方がいい。

■５．終わったー！！

ビヘストのボスを倒せばクリアーだ。
特務隊長が来るので、会話してクリア報酬もらって、エーテライトまでのテレポを貰おう。

「<ありがとう><パーティ><また遊びましょう>」
と番長は終わったらよく言っている。

パーティーは解散する気配がなかったら自分から抜けよう。

■６．英語パーティプレイに慣れよう。

参加しながらパーティで交わされる会話を観察して英語の会話表現に慣れていくのが近道だ。
ただ物事がスムースに進んでいる時は本当に会話らしい会話をせずにビヘストは進んでいく。

でも、何回かやっていればトラブルに会うこともある。
そんな時は誰かが何か言うはずだから、そこで交わされる会話は良く見ておいた方がいい。
その時のシチュエーションと相手が何を伝えようとしているのかを見ればなんとなく分かるだろう。

その相手が自分だって気が付いた時は
「<ごめんなさい>」
とか言って、あとは指示に従った方がいい。

人間、ミスはあるものだからあまり後に引きずらないように。
多少バツが悪くても、10数分たったら終わるのだからあまり凹まない方がいい。

君が「もうビヘストはこりごりだ」みたい思うのは誰も望んでいないのだから。

■７．参考になる日記

ビヘストのことやコミュニケーションのことなど、参考になりそうな日記をいくつか紹介しよう。

Thillrue Heartlineさん(Fabul)
初心者向けビヘスト講座？①
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=115475
初心者向けビヘスト講座？②
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=115498

Blackrain Stormbringerさん(Besaid)
「ビヘストでよく使う英文」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=113672


この日記はいろいろ後から加筆修正する予定なので、「コイツ入れておいた方がいいんじゃない？」ってのあればコメントよろしく！
【1月12日】ジャーナルアイコン画像と推奨ランクについて追記