はいっ！　みなさんっっ！


こんにちはーーーーーーヽ(´ー｀)ノ



今日はらいむみんとサンと共演です！


ウルダハ旅商区アクセサリー横町でLimeshopちゃんと価格交渉をおこなっているとよこでプリプリ怒っているララフェルが１人。
そう彼女がLimeshopちゃんのオーナーらいむみんとサンでした！
サンリングを購入させていただきました！


さて、ビヘスト。もうやったかい？ビヘスト。
英語で言えばbehest.


前回はRabanasreでビヘストにメンバーとして参加する時のHowToを紹介した。
「Rabanastre流ビヘスト講座・メンバー編」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com/rc/diary/entry?e=117111

今度は、ビヘストにリーダーとして参加する時のHowToだ！

もちろん、Rabanasreのビヘストパーティーは多国籍軍ですから、やっぱり「英語」と向き合わなくてはいけない。

メンバーと違ってリーダーはいろいろと指示ださないといけない分コミュニケーションの敷居は高いけど、それに海外プレイヤーのみんなが応えてくれるってのは「英語」が不慣れなほど嬉しいモンだよね！

指示と言ってもやることはシンプルだから、それほど心配することは無い。
海外プレイヤーとのパーティに慣れるためのStep2ってところかな！

■１．リーダーって何やるの？

リーダーの使命はただ一つ。
「ビヘストを受けたメンバー全員をまとめて１つのパーティーを作る！」

ただ、これだけ。

ほぼ初対面の人同士で、「はいっ、パーティー組んで！」って言っても直ぐに動けないよね？
実際はビヘストは毎日、毎時間やっているから参加メンバーもほとんどやり方を心得ているのでそんなに難しくないんだ。

■２．誰がリーダーをやるべき？

基本的に誰でもいい。パーティ組むだけだから。

リーダーをやることによるメリットは何も無い。
リーダーは誰もやらない面倒なことを引き受けてくれる、と考えていい。

だいたい、以下ような優先度で決まることが多い。

□１：前回リーダーやっていた人
ビヘストは毎時間やっているから、前回の参加者がそのまま今回も来ることが多い。
そのメンバーは、彼が「リーダーだ」って覚えているから、そのまま引き継いでやってもらった方が都合が良い。
リーダーももちろんそういう事情をしっているから、今回もリーダーを引き受けてくれることが多い。

最初に参加するビヘストの場合は、まずメンバー志望で様子を見た方がいいね。

□２：先に「招待します」って言った人
先に誰かがリーダーやって、パーティ組み始めてくれればそれに乗っかるべきなんだけど、たまに全員が「誰かがリーダーをやるだろう」と思ってリーダーが不在になる時がある。

そんな時は、大抵こんな感じの会話になる。
「<誘ってください>」
「<誘ってください>」
「<誘ってください>」
「<リーダーは誰ですか？>」
「Who is leader?」(誰がリーダーですか？)
「Anyone make a party?」(誰かパーティ作っている？）
「Anyone Invite?」（誰か誘っている？）

こんな時はみんな誰でも良いと思っているので、誰かが
「I start make <パーティ>」(私がパーティ作ります）
「I invite」（私が誘います）
みたいなことを先に言った人が自然とパーティになる。

□３：既にパーティーを組んでいるリーダー

R20のキャンプやシダーウッドのような一部の激戦区を除けば、ビヘストにはあまり人が集まらないことが多い。
ギルドリーヴやっているＰＴが、リーヴの合間にビヘストに参加するってパターンがこれ。

過疎ビヘストで、マークが同じ人がいっぱい居たら、多分ＰＴ組んでいる。
ビヘストを請けたら
「<誘ってください>」
と言っておけば誘ってくれるだろう。

ギルドリーヴやっていたパーティ全員がビヘストを受けられなかった時はビヘストを取り下げることも多い。
その時は、残りのメンツでパーティを組もう。

逆に、こういう人はリーダーをやるのは避けた方がいい例も紹介しておこう。

△１：ギルドーリヴとか含めて、1度もパーティリーダーやったことない
初めてのリーダーでコトバの通じない人含む大勢の人をまとめようとするのは大変だからね。

△２：ＰＣの調子が悪い
パーティ作っている途中で落ちたりすると混乱するからね。

■３．特務隊長が来た！

0分になった！特務隊長が来た！

ビヘストは請けられたかな？リーダーやろうと思ってもビヘスト請けていないと話にならない。

とりあえず上の２を参考にしつつ、それでも君がリーダーをやろうと思ったとしよう。

その時は
「I start make <パーティ>. 作りまーす」
「I invite.誘いまーす」
とかsayで宣言しよう。

英語と日本語を混ぜるのは、英語ワカらない人向けと自分が日本人だよ、というアピールの両方の意味がある。

誘うべきメンバーはビヘストを受けたメンバー。具体的にはこのジャーナルアイコンがあるメンバーだ。


名前が青くなっていない人がパーティに入っていないから、その人をタゲってパーティに誘うように。

以下はよくあるパーティーに誘えないってトラブルのケースとその対応だ。

□１．既に他のパーティーに入っている

前のギルドリーヴとかのパーティを解散しないで残っている人がたまにいる。
ログにも、「既にパーティに入っているため誘えません」って出る。
そういう時は
「I cannot invite,XXX(相手の名前) 誘えません」
「XXX(相手の名前),you are in other party? 他のパーティ入っている？」
とか言って、自分が誘いたいけど誘えない旨を表明しよう。

先方もパーティを組み始めていた場合、どちらかが解散して合流することになる。
その場合は
「<いっしょにやりませんか？>」
「Join us? こちらに合流する？」
「Can I join you?そっちに合流していい？」
みたいな会話になる。

どちらが解散してもいいんだけど、基本的には先に意思を表明した方の意図に従った方が良い。
相手の意見を変えさせるより自分が従った方が楽だからな。ここで自分の主張を通す意味は無い。


解散するときはパーティチャットで
「<解散します>」
と言っておこう。

□２．誘われていることに気が付いていない

パーティに誘ってもみんな直ぐに入るわけじゃない。装備直していたりするかもしれないからね。
生産している間もパーティを受けることは出来ないが、動いていれば終わったら入る気があるんだろう。

でも、あまりに反応が無い場合は
「I invite XXX(相手の名前).誘いました」
と言っておこう。

相手がそれで気が付けばそれで良いし、そうでなくても周りに自分が誘っていないのではなく、相手が受けていないのだという事情の説明にもなる。

長い時間パーティの誘いを放置すると切れることがあるので、その時はもう一回誘ってあげよう。


□３．パーティがいっぱいになってしまった。

1度にビヘストを請けられるのは15人。パーティの最大人数は15人。
全員パーティには入れるはずなんだ。

それでもパーティがいっぱいになるケースは、"ビヘストを受けていない人をパーティに誘った"ということだ。
本人は受けたつもりでも人数オーバーで受けられなかったケースもあるので、相手に悪気は無い。

でも、その人をパーティから外して、ビヘストを受けた人をパーティに入れる義務がリーダーにはある。
その時は
「you are not get a mark,XXX(相手の名前) 受けれてませんね。」
「sorry,I kick you.すみません。パーティから外します」
みたいに、ちゃんと説明しないとね。
ほとんどは
「np」(no problem もんだいないよ）
とか言ってくれる。

パーティ外された相手が納得しないでゴネると折角のビヘストがスタートから重い雰囲気になる。
でも、嫌われるからキックしないと、ビヘストの権利を持っている人がパーティに入れないのでもっとまずい。

多少なんか言われてもパーティをあるべき状態に導くのがリーダーの役目だ。


□４．ジャーナルアイコンが無いけど、誘ってくれと言っている

ビヘストを請けていない人は、パーティに誘ってはいけない。
ただ、実際にはビヘストを請けているんだけど、自分には請けていないように見えるケースもある。

ゲームのバグだ。

だから、相手が
「<誘ってください>」
と言っていれば、請けれたのだなと信じよう。
ほとんどの場合、パーティに入ればジャーナルアイコンは表示される。

この状態で出なかったことが1度だけある。その時は自分だけ回りのメンバーのジャーナルマークが見えなかったし、敵もジャーナルマークが表示されないのでどれがビヘストの敵か区別つけられなかった。もちろんリーダーなんか出来ないので、だれかが占有したのを殴るしかなかった。

■４．戦闘が始まった！

まずはみんなパーティ入っているか確認しよう！

入ってない人がいたまま戦闘になって敵を占有している状態になるとパーティに入れなくなるから、その場合は
「stop attack for invite 誘うから攻撃やめて」
と言おう。

誘いたい人がなかなか入ってくれない場合は
「I cannot invite,XXX(相手の名前) 誘えません」
と言って続行しよう。相手が回線落ちの場合もあるからね。

ここまでで、キミのリーダーとしての役割は完了だ。

次に挙げる役割は、リーダーがやると決まっていない。
ただ、パーティで誰かがやると助かるものだ。

□１．タンカー
盾役。といってもみんなで囲んで殴るから実際に攻撃を受ける役って意味じゃない。
最初に攻撃して、敵を占有状態（名前が赤い状態）にする役だ。

だれかが殴り始めるとみんなが殴るから、敵を占有状態にする人＝最初に殴る人は決まっている方がいい。

大抵誰かがやってくれるのでリーダーとしては特に何もしなくて、2人の人がそれぞれ勝手に違う敵を殴ったりした場合には調整に入ろう。

その時はまず、占有していない敵を攻撃しないように
「Please attack red name.don't attack yellow!」
と言おう。
「I mark enemy.please attack this first.」
として、討伐順をマークしてあげよう。

□２．マーカー
どの敵を最初に攻撃するかを指定するマークを立てる。
マーカーが2人いれば混乱するから、かならず1人にすること。

だれかが既にしていたら任せよう。
でも、リーダーがやるのが自然だな。

もしやるつもりなら最初から
「I mark enemy.please attack this first.私がマークつけるのでそいつを先に攻撃してください」
と言っておこう。

マークを普通の操作（キーボードのＮを押して選択）でやると攻撃が出来なくなる。
ここでコマンドマクロを活用しよう。

番長は以下のマクロを登録している。

/marking 1 <t>
Attack [<t>] ! ボッコボコにしてやれ！


敵を選択してマクロを選択すると、
"このターゲットを攻撃しよう！"マークが相手について、
「Attack [敵の名前] ! ボッコボコにしてやれ！」
と言う。
敵の名前がそれぞれの言語に翻訳されるのがミソだな。

その他にもいいネタがあったら教えてくれ！


■５．ビヘストお疲れ様でした！

お疲れ様！よくやった！
「<ありがとう><パーティ><また遊びましょう>」
とか言っておこう。

パーティーはリーダーが解散するべきだけど、みんながパーティチャットでお疲れ言う猶予くらいは持たせよう。10秒くらいかな。

また、ビヘストでコミュニケーションが上手くいかずに文句とか言われた時、すごいヘコむと思う。
番長もミスした時、ベッドの上で枕を被って「あ゛ー!!」っと叫びたくなる時がよくある。

でも、反省して次に活かせばＯＫだ。
だれも「オマエは二度とパーティリーダーなんかやるな」とは言っていない。

気持ちを切り替えてゲームを楽しもう。

この日記はいろいろ後から加筆修正する予定なので、「コイツ入れておいた方がいいんじゃない？」ってのあればコメントよろしく！